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クリント side


部屋で新聞を読みながらコーヒーを飲んでいると
窓をノックする音が聞こえた

外を見るとAが立っており
俺はすぐに駆け寄って窓を開けた


クリント「A…どうして…」


信じられなくて彼女の髪や頬を触る

そしてチョーカーに目をやると
弓矢の刺繍がされていた


クリント「俺?」

A「ええ、あなた」

クリント「どうして俺なんだ?」

A「私の大切な人を救ってくれたから」

クリント「大切な人?」

A「永遠のヒーローって言ってたわ
救ってくれてありがとう」


誰の事だかさっぱり分からない
だが、どうだっていい

Aが生きて帰って来てくれた
それだけでいい


クリント「おかえり、A」

A「ただいま、バートン」

クリント「そこはクリントだろ(笑)」


もう一度優しく彼女にハグをする
暖かい温もり

また、沢山話を聞かないとな

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nora(プロフ) - 岡Pさん» コメントありがとうございます!!お褒めのお言葉とても嬉しいです!これからも頑張りますね^ ^ (2019年10月23日 20時) (レス) id: ae872c7f23 (このIDを非表示/違反報告)
岡P(プロフ) - 面白いですね。この先どうなるのか、興味津々です。更新楽しみしています。頑張って下さい。 (2019年10月23日 14時) (携帯から) (レス) id: 8256504f4a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nora | 作成日時:2019年10月20日 20時

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