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目的地へと着きどこから入ろうか迷っていた時
どうせならと思い
右手をタワーにかざし中を覗いた


A「見つけた」


私はある部屋のベランダに降りて窓をノックする
それに気づいた彼がすぐに窓を開けてくれた


クリント「A…どうして…」

A「逃げ出したりしてごめんなさい」


私は彼に手を引かれるがまま窓から中に入ると
彼は髪を触り、頬、そしてチョーカーに触れた


クリント「俺?」


弓矢の刺繍を指す


A「ええ、あなた」

クリント「どうして俺なんだ?」

A「私の大切な人を救ってくれたから」

クリント「大切な人?」

A「永遠のヒーローって言ってたわ
救ってくれてありがとう」


お礼を言いハグをする

あまりの変わりように驚いたのか
確かめるように何度も私の頬を撫でている


クリント「おかえり、A」

A「ただいま、バートン」


そこはクリントだろって笑うバートン
苗字なんて覚えてないわよ

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nora(プロフ) - 岡Pさん» コメントありがとうございます!!お褒めのお言葉とても嬉しいです!これからも頑張りますね^ ^ (2019年10月23日 20時) (レス) id: ae872c7f23 (このIDを非表示/違反報告)
岡P(プロフ) - 面白いですね。この先どうなるのか、興味津々です。更新楽しみしています。頑張って下さい。 (2019年10月23日 14時) (携帯から) (レス) id: 8256504f4a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nora | 作成日時:2019年10月20日 20時

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