紫さんの妹【iris】 (ページ15)

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14_酔っぱらいは危険ページ15

『いふさ〜ん……？』

い｢ぽえ〜…｣

今、酔っぱらったいふくんを膝枕してます。

ほぼ強制的にされたけど……

ほ｢うわぁいふくんセクハラじゃん｣

い｢うっせぇあほとけ！｣

『……』

いふくんって、横顔綺麗だよな〜……

そう思っていたら、いつのまにかいふくんの髪を触っていた。

い｢……ん、A？｣

『いや、横顔綺麗だな〜……って』

い｢Aは下から見ても可愛いし、ここも立派やなぁ｣

そう言って私の胸に触れる。

『………………はぁ、!?』

信じられないんですが

『ねぇ落としていい？』

い｢え、やめてや。｣

数分後

いふくんがやっと退けてくれた……と思ったら、隣に座ってきた。

『ん、いふくんどした』

どさっ

『ぇ、……いふくん、!?』

急にどうした……！

初｢おいまろちゃん抜け駆け許さへんで〜｣

ありゃお兄ちゃんも酔ってんな、

止めてくれる気配は無し……

い｢……｣

『えまって、ほんとになに(ちゅっ ……………………ぇ、』

みんな話してて気づいてないんだけど

いふくんは無言で私の服のボタンを外した。

い｢ん……、(ｶﾞﾘｯ｣

鎖骨あたりにズキっと痛みが走る。

『いっ……、え、え、!?なにした!?』

い｢俺のっていうしるしつけた。……もうこのままやってまうか｣

『え、なにを!?怖いんだけど……、！』

い｢てか、下着青なんや。……可愛ええな(俺の色やん、)｣

いふくんが下着の上から胸を揉む。

『ｯ……、!? はｯ、……、や、めｯ、！』

い｢……んぅう、｣

え寝た？まじ？

まさかの私の谷間に顔埋めて寝てるんだけど

『……ばかいふ〜？』

軽く頭を叩くと｢ぽえ〜、｣と言ったくらいで、何も反応しない。

『まじか……。ねぇみんな〜！』

……まさかのみんな寝てる。

これは朝までこのままなのか……？

ま、いふくん暖かいしいっか、。……ちょっと恥ずかしいけど

『……私も寝よ、』

悠｢A！起きろ!!!｣

『ん……もう朝…？』

胸にはまだ暖かみと重たみがある。

い｢……おはよ｣

頭を撫でてくれるいふくん。

『ん〜……、』

な｢いやん〜じゃなくて!!!可愛いけど!!!!!!!｣

『……昨日このまま寝ちゃったの。』

初｢いやお兄ちゃんはそこまでの説明が欲しいわ。まろちゃんに聞いてもぽえぽえしか言わんし｣

『えっと、……』

ほ｢つまり普通にセクハラしてるってことだよね!?｣

注目するとこそこ？？？