𓏸𓏸しないと出られない部屋【iris】 (ページ9)

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やらないと出られない部屋《🐶》ページ9

『……またあんたですか』

な「先輩に対しての態度じゃなくない!?」
2回連続だぞ？？？ふざけんじゃねぇ！！

??「目が覚めましたか！おはようございます！」
久々に聞いたなこの声。

な「!?!?」
めっちゃビックリしてらぁ

??「今回のお題は"やらないと出られない部屋"です！」
やる……？

な「え、は、!?」

『やるって何を？』

??「もちろん、"性行為"ですよ！」
せいこう……

『はぁああぁあっ、!?』

??「それでは、楽しんでくださいね♡あ、お題をいつまで経ってもクリアしなかった場合、永遠に出られません！」
え、

それから数分の沈黙

『……だから、ベットがあったんですね』

な「……だね。」

『はぁあぁああぁ……やりたくない…』

な「俺はやりたいかな。」
こいつ……

『変態すぎませんか？』
他の女にもこんなこと言ってんだろうなぁ

な「いや、Aちゃんのこと、好きだからだよ。」

『……え、？』

な「よし、やろっか！」
好きって……え、？

そんなことを考えていると、いつの間にか押し倒されていて、ないこ先輩の顔が真ん前にあった。

な「ﾁｭｯ)ん……」
唇と唇が触れ合う。

『!?ゃ、は、ｯ///』
僕の肺活量が原因で、もう苦しい。
酸素を求めて口を開けると、その隙間から暖かいものが入ってきた。

ちゅっ、じゅるっくちゅっ

『ぁ、くるひｯ、れす、ｯ///』
ないこ先輩の胸を叩くとやっと離れてくれた。

離れると、2人の間に銀色の糸がのびていた。

な「ふふっwかわいいね。」

『くるしかったんですからね、///』

な「強気なAちゃんも好きだよ。」
"好き"という言葉に反応してしまい、肩を震わす。

な「……可愛いなぁほんとに。」
そう言いながら制服を脱がしていく先輩の手つきは引くほど変態だ。

『……っ、』

な「ん？恥ずかしいの？」

『当たり前じゃないですかっ、！』
睨みつけると、何故か興奮している様子の先輩。

な「優しくしようとしたけど無理だわ」
備え付けられていたゴムをつけて、僕のなかにはいってこようとする。

『ぁ、す、とっぷ、！///』

な「え、なんで？」

『……初めてだし、怖い…』

な「分かった。じゃあ、ちょっとならそっか♡」

『へ、ならすって、』

先輩が下の方を舐め始めた。

『ひぁｯ、///』

な(やば、可愛すぎんだろ……)

Noside

『ぁ、や、///』

な「ﾁﾞｭﾙｯﾚﾛｯ)……あ〜あ、もうトロットロじゃん♡」