𓏸𓏸しないと出られない部屋【iris】 (ページ18)

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女からDキスしないと出られない部屋《🐱》ページ18

今回からみんな夢主ちゃんのこと呼び捨てで行かせてもらいます

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『なんで……』

い｢ラッキ〜｣

Aからキスしてくれるのめちゃくちゃ嬉しい。

しかもDキスとか……

『……でも、やらないと出られないんですよね……』

い｢前にもうやることやったから大丈夫やろ｣

『そういう問題じゃない』

少し顔が赤いA。

めちゃくちゃ可愛い

〜数分後〜

い｢まだ〜？(笑)｣

『うるさいです今心の準備してるんですよ……！』

そう言いながら部屋の隅っこの壁に頭を打ち付けている。

い｢ちょ、ばか！なにやっとんねん！(笑)｣

『……だって、恥ずかしいんだもん、』

可愛すぎやろ……は、？俺の事殺すつもり？

い｢大丈夫やって(笑)｣

『……絶対目瞑っててくださいね。』

どうやら自分がキスするところを見られたくないらしい。

い｢分かっとるから｣

言われた通りに目を瞑ると、何も起きない。

い｢……なにやっとるん？｣

目を瞑ったまま尋ねると、悔しそうな声でAが答えた。

『身長高いですこの野郎……』

い｢っ、……(笑)｣

笑いを堪えながら屈むと、軽く腕を叩かれた。

『笑うな。』

い｢ごめんって(笑)｣

『ほんとに目瞑っててくださいね？』

い｢はいはい｣

しばらく目を瞑っていると、今度こそ唇に柔らかいものが触れた。

『ん、……は、』

Aの声がときどき漏れている。

俺が悶えていると、口の中に小さな舌が侵入してきた。

『ぅ……ふ、……っ、』

い｢……んふ(笑)｣

小さいくせに一生懸命口の中を掻き回して舌を絡めてくる。

『っ……、』

はぁ……ほんまにかわいい……

てか、下手くそすぎやろ(笑)

まぁそういうとこが可愛いんやけど

『っはぁ、……も、むりぃ……』

唇が離され、目を開けば目の前には顔が蕩けきり、ぼーっとしながらぺたんと座り込んでいるAがいた。

い｢なんでAが蕩けてるん(笑)俺はもう1回したいくらい余裕なんやけどなぁ｣

『……？……もーいっかいする…？』

どうやら頭が働いていないようだ。

こんな美少女に上目遣いで聞かれたら誰でも襲ってしまうだろう。

い｢いや、キス以上のことしよ｣

おまけ↓↓↓

致している最中に自我を取り戻したA。

い｢っ……きっつ、｣

『やらｯ♡なんでぇっ、……///』

い｢体は正直やで？(笑)｣

ごりゅっ♡

『ぅあ"ｯ♡///ドアあいてるからぁｯ、♡///』