異能力者は監督生になるそうです【ツイステ×文スト】

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A「しかし、忘れていた方も悪いですよ？私が女でしかもあの凶悪なマフィアだということを...」


「「はぁぁぁぁ！！」」


うるさ！？


エース「はっ！？女！？マジ！？」


デュース「それには見えないが...」


A「それはサラシをしてるからですよ。後でわかります」


グリム「それにマフィンてなんだ？」


グリムは知らないのね...


デュース「″マフィン″じゃなく、″マフィア″だ！」


エース「確か、悪徳で何か気に食わなかったりしたら普通の人を殺すっていう...」


グリム「ふな″！？A！？オマエ____」


A「こちらの世界のマフィアはどうか知りませんが、元々居た世界で私は5歳の時にマフィアにいました。勿論、人を殺したこともありますよ。この能力でね...」


そう言って矛出す


A「まぁ、マフィアに居る年数と共に階級が上がっていったのも事実、老若男女関わらず裏切り者は殺す...ってね？」


デュース「親もマフィアだったのか！？」


A「そんなの知りませんよ。私の記憶にあるのは周りが血塗れで人を殺したのを褒められたぐらいですね。親なんて知りませんし、見たこともない」


エース「...ふーん、だからあの時あんな反応だったわけ？」


A「そうですね......それで、私を怖がらないんですか？血に濡れた人間の私を...」

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