異能力世界でとある神々を助け、遊ばれながら探索者は奮闘します！←

※ ページ25

中原「大丈夫か？...！？！！！？」



A「だ、大丈夫...です」




中原(白いローブが透けて...

こいつ...胸デケェな...←

あっいや、こりゃダメな奴だぁ！！)ﾊﾟﾆｯｸ←







まさか、中原さんに助けていただくとは...






中原「大丈夫じゃねぇだろ！全身が冷えてるだろ？それに、唇が真っ青だ！これでも掛けとけ」



A「え、あ、ありがとうございます」






自分の外套他人に掛けてくれるって...







紳士だな...！←






中原(それにしても、水も滴るいい女って言うのはこう言うことか...

くそ、やりてぇ...)←



A「助けていただきありがとううございます！私の名前は架空Aです」



中原「架空A！？...そうか...いい名前だな！俺は中原中也だ...」







あっ、これは...






知っているパターンですよね！？







A「中原さんですね！助けていただき有難うございます」ﾆｺｯ







あの反応だと婚約者って中原さんだったんですね！？






ｺﾛｺﾛ ｺﾛｺﾛ






げっ！シークレットダイス！！







中原「おい？何か落としたか？」



A「いいえ、荷物事態持ってないので...」



中原「そうか...」






え？何が近付いているの！？





中原(無自覚か？何がｺﾛｺﾛっと落ちた音がしたんだが...気のせいか？)



信者「ようやく見つけたぞ！動くな！」





ｶﾞﾁｬ






見つかるか見つからないかのダイスだったのか！






それも銃口突き付けられてるし





中原「ﾁｯ,付いていくっかねぇ...

みてぇだな...」

※→←※

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す