君と私の心の交差点。

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これって小説かくんですよね？
あってますよね…？？
(*'-'*)ノはじめましてヽ(*'-'*)
キャスフィによくいる、
☆イエイ☆
夜月志乃
夜月海麗奈
です！！
しくっ(*｀･ω・)ゞ
なんか、うまく表示されてるかわかんない…！汗
、

『君と私の心の交差点。』

ある日、君は私に言ったね。

｢僕、好きな人できたんだ。｣
え！？
｢…よかった、ね…｣
頭がクラクラしてきた。
えぇっ？
なん…で…？！
誰、だろう。
でも、深く聞きすぎて、
嫌われたら、
嫌だ、な…。

そんな気持ちでブラブラと帰った。

｢おい…桜木！！あぶねぇ！！｣
｢え…キャッ！！｣
私はすってんころりんとその場に倒れ込んだ。
そうしたら、勝手に涙が零れてきた。

痛いんじゃない。
心の傷が、痛みを出してるんだ…

｢桜木！！大丈夫か！？｣
試野は私に駆け寄った。

｢え…
私は、必要ないんでしょ…？
私なんて、消え･てもいいんでしょ…？
……要･らないんでしょ…！？｣
｢何言って…！｣

私、桜木奈々花(さくらぎななか)。
思いっきり失恋…。
幼馴染感で、
なんでも話せた
雅歌…試野雅歌(こころのみうた)。
もう、
｢奈々花！｣とか、｢ななー！｣
って、呼んでくれなくなっちゃった。。。執筆状態：連載中