看守長 ページ14
私は今、看守長室に向かってる
1歩づつ前に進むたび、自分が死に向かってる気がした
私は看守長室の前に立つ
いよいよだ
私はドアをノックする
ガスター「Aちゃんだよね？入っておいで」
部屋からガスターの声が聞こえる
恐る恐るドアを開けると最初、私がこの世界に来た部屋のまんまだった
ガスター「なんでここに来たかはわかってるよ。聞きに来たんだろう？そして、この連鎖を止めようとしてる」
見透かされていた………
隠しながら聞くことは無理か……
A『なんで知ってるの？』
ガスター「予想はしていたからね……それに君がサンズ君と会うために寮に戻ってる所を見てたからね」
じゃあ、元からバレてたってことか………
A『私をこの世界に呼んだのも人間のソウルが必要だから？』
ガスター「そうだよ」
やっぱり、サンズの言ってることはあってた
A『なんでそんなことを？』
私が理由を聞くとガスターは少し黙った
そして、しばらくした後ガスターが口を開いた
ガスター「本当はもう少したってからが良かったけど………仕方ないね」
そして、ガスターは部屋にある本棚の前に移動する
ガスター「おいで。教えてあげるよ」
ガスター「私が人間を呼び出してソウルを使う理由を」
私はガスターの近くに行く
ガスターが一冊の本を奥へ押す
すると音をたてて本棚が移動した
中には薄暗い部屋がある
隠し部屋みたいだ
ガスター「おいで？」
怖い………
でも、私は進んだ
部屋の中に入ると目についたもの…………
それは━━━━━━━━
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 62人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「au」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マイ - エラーくん！！？ (8月18日 22時) (
レス) @page25 id: f9d27c0cdf (このIDを非表示/違反報告)
ソウル・ハート - にしても闇auだからしょうがないけど闇深え (2023年4月11日 19時) (レス) id: de10e37100 (このIDを非表示/違反報告)
ソウル・ハート - 本当の黒幕はエラーだったのか、（ネタバレゴメンな） (2023年4月11日 19時) (レス) id: de10e37100 (このIDを非表示/違反報告)
黒☆闇ＡＵしか勝たん☆(プロフ) - ヤバイこの小説泣けるぅうううう！！もう大号泣よ😭😭😭😭 (2023年4月5日 16時) (レス) @page25 id: 0e70c0dcee (このIDを非表示/違反報告)
インクめっちゃ推し（インク推しの人です - あああああああああああああああああ！！！！！！いつも泣かないソウルレスでもさすがに泣いた！ (2021年8月11日 20時) (レス) id: f700950663 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シャクナゲ | 作成日時：2020年6月5日 20時
