【忍たま】姉は弟になかなか会えない 5

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□背後に般若：立花仙蔵

今後の行動をどうするべきか、慎重に考えようとしていた矢先に同級生が突っ走って行ったのを見て般若を背負った。お前らふざけるのも良い加減にしろよ？と今にもボコボコにしそうだったが、土井先生がしっかり手綱を握っているのでその心配はない。

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□猪突猛進：犬猿組と暴君

Aの推理を聴き終わって、否聞き終わる前に既に突っ走って行った。そんなに走ったら折角の手がかりである足跡がわからなくなるのではないかって？大丈夫、その辺は小説の力が働いてどうにか上手い具合にしてくれるから。

この後追いついたペアに怒られるがあまり反省はしていない模様。一回般若に絞められても良いと思う。

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□振り回される人々：犬猿と暴君のペア達

猪突猛進な人とペアになってしまったばっかりに、突っ走った彼らを追いかけて追いかけて追いかけることになった。漸く追いついて彼らからもらった一言は『いやぁすまん』のみ。嘘だろそれだけなのか？もっと言うことあるだろ？後輩2人は泣きそうになるし、同室の男は何故か全身泥まみれで虚無った。

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□そろそろ胃に穴が開く：土井半助

般若と化しそうな生徒の手綱を握ってしまったせいで胃が限界を迎えそうになっている。誰か彼に胃薬と休息を早急に与えてください。

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□捜索隊の権力者：山田伝蔵

彼が何か発すると大体全員黙ってちゃんと話を聞くし、指示を出せばしっかり従う。よって彼こそがこの隊の隊長。ボス。流石です。

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□出番が少ない：図書委員会の方々

上手く話の中に登場させられない作者が悪い。マジで申し訳ない。

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(22/07/05)

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