検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,507 hit

11(おそ松said) ページ12

どう嫉妬させようか?
俺が他の女子と帰ってたって嫉妬しないのに
どう嫉妬させたらいい?

考えながら歩いてると目の前にオロオロしながら歩いている
Aを見つけた。

相手も俺の事に気づいたらしく俺より身長の低いAが
上目遣いで見てきた、無理、この可愛さ否めないンンンン()

A「ね、ねぇ…」

震えてんじゃん…(

おそ松「なぁに?どうしたー?」

A「つ、次ね!家庭科の授業でどうしても裁縫道具が必要なんだけど持ってきたけど失くしたみたいで、
貸してくれない…?」

おそ松「いいよww 無くなったの、大丈夫?
一緒に探そうか?」

A「う、ううん!大丈夫!!ありがとう」


そう言って上品に微笑むAをもう騙す気になれなかった


あぁ、くそ、可愛いな

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←10(おそ松said)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:おそ松さん , クズの本懐 , 学生松   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:瑠衣 | 作成日時:2017年8月20日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。