二百五十八話 ページ6
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うつぶせで枕に顔を埋めて寝るナルト。
サスケのことが気になってあまり眠れなかったナルトは外が明るいにも関わらず起きる気配がない。
そんなナルトが寝るベッドの近くの窓がコンコンと叩かれる。
その音で目を開けるナルト。
窓の外にはカカシが立っていた。
ナ「な...なんだ...カカシ先生か......」
カ「五代目がお呼びだすぐに支度しろ」
カカシにそう言われてナルトは渋々起き上がり、服を着替えて準備する。
外に出て火影のいる建物に向かうナルト。
すると、火影室のある建物と同じ大きさの蛙とその頭の上に乗る大きな蛙が目に入った。
ナ「アレ？ガマオヤビンにガマ吉」
ガマ吉「おう！ナルト...」
ナ「朝っぱらから何でこんなとこ居んの？何かあったのか？」
ガマ吉「実はのう...」
ガマオヤビン「ガマ吉！おめーはいらんこと言わんでええ！頭と綱手に任しとったらえーんじゃ！」
ナルトに事情を教えようとしたガマ吉の言葉をガマオヤビンが止める。
そんな二人を見てナルトは首を傾げた。
ナ「一体何だってばよ？」
カ「いいから行くぞ」
ナ「......？」
カカシについていき、ナルトが火影室に入るとそこには火影である綱手やｓの付き人である豚のトントンを抱いたシズネの他にサクラやサイ、Aと言った第七班のメンバーと見たことのない蛙が三匹いた。
全員が真剣な顔をしながら入ってきたナルトを見ている。
そんな状況についていけず、ナルトは少しあっけにとられた。
フカ「この子が自来也ちゃんの弟子か？」
綱手「はい...これがうずまきナルト...その話の”予言の子”でしょう」
ナ「じじいの蛙...？何だ？」
綱手「コラ！口を慎めナルト！こちらは妙木山の二大仙人の一人、フカサク様だ。お前に用があってわざわざお越しになった」
フカ「正確には二大仙蝦蟇じゃ...とそんなことよりじゃ。お前は自来也ちゃんの弟子に間違いないかいの？」
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ゆずっきー(プロフ) - もう２年も経ってんのかぁ…。とりあえず頑張ってください！ (2020年9月6日 11時) (
レス) id: 637f23fc7b (このIDを非表示/違反報告)
Ｍ．Ｆ(プロフ) - 華さん» ありがとうございます！！！ものっすごいのんびりですけど頑張ります！ (2019年2月17日 8時) (レス) id: 805f8bcdae (このIDを非表示/違反報告)
Ｍ．Ｆ(プロフ) - 船長さん» (-ω-;)ウーン。落ちはなしにする予定なんですけど…考えておきます (2019年2月17日 8時) (レス) id: 805f8bcdae (このIDを非表示/違反報告)
華 - とても面白かったです！ いろいろ大変だと思いますが、これからも頑張ってください！応援しています！ (2018年12月13日 18時) (レス) id: 6998a44ad0 (このIDを非表示/違反報告)
船長 - 落ちをマダラにしてくれませんか？マダラが大好きすぎるのでできたらお願いします (2018年4月5日 16時) (レス) id: 8b9f7d7cc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みこと | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org／u.php／hp／motyo
作成日時：2017年4月11日 23時
