八十三話 ページ26
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大幅に飛ばします。
波の国編が嫌いなわけではありません。
書いてたら泣きそうだし原作と変わらないので...すいません！！
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橋の上の事件から二週間後...
ナルト、サスケ、サクラ、A、カカシは二つの墓の前にいた。
再不斬と白の墓である。
供え物にそろ〜っと手を伸ばすナルト。
その手をサクラが叩いた。
サク「あんた何意地汚い事してんの！バチ当たるわよ！」
サクラが怒るとナルトは笑いながら頭をかいた。
サク「...でもさぁ、カカシ先生...」
カ「んーー?」
サク「...忍者の在り方ってやっぱこの二人が言ってた通りなのかなぁ...」
カ「忍ってのは自分の存在理由を求めちゃいけない...ただ国の道具として存在することが大切...それは木ノ葉でも同じだよ...」
ナ「本物の忍者になるって本当にそういうことなのかなぁ...なんかさ！なんかさ！俺ってばそれやだ！！」
墓を見つめながら言ったサクラの質問。
その質問に答えたカカシの言葉を聞いたナルトは難しい顔をして言う。
サス「あんたもそう思うのか？」
カ「んーーいやな...だから忍者って奴は皆知らず知らずその事に悩んで生きてんのさ...再不斬や...あの子のようにな...」
ナ「よし、決めたってばよ！！俺は俺の忍道を行ってやる！！」
ナルトの言葉にカカシは微笑んだ。
Aもまたそんなナルト達の風景を見て微笑んだ。
そして無意識に本を取り出す。
Aは無意識に取り出した自身の手にある本を見つめる。
そして小さく息をつくと本をしまった。
そしてナルト達のいる方へ歩いていく。
五人で会話が始まる。
Aはフードの中で楽しそうに笑った。
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一応波の国編が終了です...
雑になってしまった...
中忍試験編がんばります！！
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五十嵐藍(プロフ) - Ｍ．Ｆさん» コメントレスありがとうございます!!頑張ってください!!応援しています!!(=^ェ^=) (2016年3月18日 13時) (
レス) id: 7dadf02be3 (このIDを非表示/違反報告)
Ｍ．Ｆ(プロフ) - 五十嵐藍さん» レスが遅くなりすいません(´･_･`)読んでいただきありがとうございます！！更新頑張ります（≧∇≦） (2016年3月18日 8時) (レス) id: 1f5def0ab0 (このIDを非表示/違反報告)
五十嵐藍(プロフ) - 初めまして、五十嵐藍ですを!!作品見ましたを!!すべてを知る者第一章創成期、第二章 自来也 ミナトとの出会い、第三章 ナルトとの出会い これから、この物語が、どうなっていくのか楽しみです!!大変だと思うほど更新ファイト〜だを!! (2016年2月24日 0時) (レス) id: 7dadf02be3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ｍ．Ｆ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org／u.php／hp／motyo
作成日時：2016年2月11日 15時
