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八十話 ページ23

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A「なんで...」




そう言ったAの目の前には二人の再不斬の姿。
二人とも水分身である。
なぜAの目の前に水分身の再不斬が二人もいるのか。



それはサスケが白と、カカシが再不斬の相手をしている時。
再不斬が隙をついてAとサクラが護衛するタズナの元に水分身を寄越したのである。
気配を消し、背後から来ている為タズナとサクラは気づかない。



カカシは再不斬本体の相手をしており気づいていない様子だ。
そんな状況にAは小さく息をつくとサクラに耳打ちをした。
ここを頼みますねと言いサクラが返事を返す暇もなく駆け出した。



そして背後に迫っていた再不斬に蹴りを入れた。
再不斬は腕で蹴りを防ぐが反動で後ろに少し下がった。
Aは再不斬の前に立つ。



A「お相手します」




再「ほー。水分身だがこの俺を止めようってのか」




再不斬がそう言うと隣からまた水分身が現れた。
剣を構えた再不斬に向かってAはフードを外した。
そして再不斬に向かって微笑む。




A「二人でも本体の十分の二でしょう?なら問題ないです」




再「俺もなめられたな...」



再不斬は刀を構える。
それと同時にAもクナイを構えた。
こうして人知れず水分身の再不斬とAの戦いが始まった。


ーーーーーーーーーーー
短くてすいません。
明後日に部の大会があるので更新はこれまでです。

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五十嵐藍(プロフ) - M.Fさん» コメントレスありがとうございます!!頑張ってください!!応援しています!!(=^ェ^=) (2016年3月18日 13時) (レス) id: 7dadf02be3 (このIDを非表示/違反報告)
M.F(プロフ) - 五十嵐藍さん» レスが遅くなりすいません(´・_・`)読んでいただきありがとうございます!!更新頑張ります(≧∇≦) (2016年3月18日 8時) (レス) id: 1f5def0ab0 (このIDを非表示/違反報告)
五十嵐藍(プロフ) - 初めまして、五十嵐藍ですを!!作品見ましたを!!すべてを知る者第一章創成期、第二章 自来也 ミナトとの出会い、第三章 ナルトとの出会い これから、この物語が、どうなっていくのか楽しみです!!大変だと思うほど更新ファイト〜だを!! (2016年2月24日 0時) (レス) id: 7dadf02be3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:M.F | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/motyo  
作成日時:2016年2月11日 15時

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