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七十九話 ページ22

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数日間木登りの修行を続けたナルトとサスケはついに木のてっぺんまで登り詰めた。
だがナルトは修行のしすぎで次の日になっても休むことに(カカシがきめた)なった。
ナルトが何も知らずに眠るなか、タズナを護衛すべくカカシ達は出掛けていった。



だが橋に訪れたタズナ達が目にしたのは倒れた従業員の姿だった。
タズナが急いで倒れた一人を起こして何があったか聞く。
起こされた人は化け物と呟いた。



その言葉にカカシはまさかなと視線だけで周りを見渡す。
するとカカシ達の周りが霧に覆われていく。
霧に気づいたカカシは来るぞと叫んだ。




それを聞いたサスケ、サクラ、Aはそれぞれ戦闘体制に入る。



サク「ね!カカシ先生これって...これってあいつの霧隠れの術よね!」




サクラのカカシへの問いの言葉にサスケの身体が少し震え始める。
サスケのクナイ握る腕が震える。
そんなとき辺りに姿の見えない再不斬の声が響いた。




再「久しぶりだなカカシ。相変わらずそんなガキを連れて...また震えてるじゃないか...かわいそうに」




再不斬の言葉はそこで切れる。
すると次の瞬間、タズナ達の周りを何人もの再不斬が取り囲んだ。




サス「武者震いだよ!」




カ「やれ、サスケ」




カカシの言葉の後、再不斬とサスケが動いた。
だが再不斬は一瞬にして水になって消えていた。
どうやら今の再不斬はすべて水分身だったようだ。



再「ほーー水分身を見切ったか。あのガキかなり成長したな...強敵出現ってとこだな...白」




白「そうみたいですね」



再不斬と白と呼ばれたお面をつけた少年(?)がカカシ達の前に現れる。
また戦いが始まろうとしていた。


ーーーーーーーーーーーーーー
いやぁ、やっぱり主人公動きませんね...
次回も色々飛ばすかもなぁ...
いや、書きたいですよ?波の国編嫌いじゃないですよ?
むしろ好きです(((
名シーンも書きたいんですけど...(カカシの飛ばしてしまった名台詞も書きたかったです)
何せ主人公があまりにも動かないので...(戦闘面において)
まぁ、頑張って書いていきます...

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五十嵐藍(プロフ) - M.Fさん» コメントレスありがとうございます!!頑張ってください!!応援しています!!(=^ェ^=) (2016年3月18日 13時) (レス) id: 7dadf02be3 (このIDを非表示/違反報告)
M.F(プロフ) - 五十嵐藍さん» レスが遅くなりすいません(´・_・`)読んでいただきありがとうございます!!更新頑張ります(≧∇≦) (2016年3月18日 8時) (レス) id: 1f5def0ab0 (このIDを非表示/違反報告)
五十嵐藍(プロフ) - 初めまして、五十嵐藍ですを!!作品見ましたを!!すべてを知る者第一章創成期、第二章 自来也 ミナトとの出会い、第三章 ナルトとの出会い これから、この物語が、どうなっていくのか楽しみです!!大変だと思うほど更新ファイト〜だを!! (2016年2月24日 0時) (レス) id: 7dadf02be3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:M.F | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/motyo  
作成日時:2016年2月11日 15時

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