七十七話 ページ20
.
色々あり一時はピンチになったもののどうにか再不斬との戦いを切り抜けたナルト達。
カカシは写輪眼の使いすぎで倒れてしまうもその後は何事もなくタズナの家までたどり着いた。
タズナの家でカカシは布団に入り休めるための仮眠をとっている。
そんなカカシの顔を音をたてないようにそっと覗きこむナルトとサクラ。
どうやらカカシが寝ている間にマスクを取って素顔を見ようという魂胆らしい。
ナルト達の手がマスクへ伸びた瞬間、カカシが目を覚ました。
突然目を覚ましたカカシにナルトとサクラは驚きギャーと叫びながら後退した。
ツナミ「あら、カカシ先生起きたの？」
タズナの娘であるツナミがナルト達の叫び声に気付き声を上げる。
そんな中カカシは不安感を抱いていた。
カカシは上体を起こし自身の右手を顔に当てる。
しばらく考えこむカカシにナルトがどうしたのかと問う。
カ「...死体処理班ってのは殺した者の死体は直ぐその場で処理するものなんだ」
サク「それが何なの？」
カ「わからないか？あの仮面の少年は再不斬の死体をどう処理した？」
サク「は？知るわけないじゃない！だって死体はあのお面が持って帰ったのよ」
カカシ「そうだ...殺した証拠なら首だけ持ち帰れば事足りるのに...だ。」それと問題は追い忍の少年が再不斬を殺したあの武器だ」
カカシの言葉にサスケは追い忍の少年の武器である千本を思い浮かべる。
そしてカカシの言いたい事に気付きまさかと声を漏らした。
カ「あーーあ...そのまさかだな」
ナルトやサクラはカカシとサスケが言っていることが理解できない。
それは話を聞いていたタズナも同じでカカシに問う。
タ「さっきからグチグチと何をいっとるんじゃお前たち...！？」
カ「恐らく再不斬は生きている！」
カカシの言葉にナルト、サクラ、タズナ驚き口をあんぐりと開けた。
Aは本を読みながら小さくため息をついた。
ーーーーーーーーーーーーーー
大幅に飛ばしました...
一度書いたんですけどあまりにも夢主が動かないもんでやめました←
本当に波の国編は夢主行動起こさない予定なので、所々飛ばしますがご了承ください;;
その代わり中忍試験では沢山動かします！！
まぁ、まだ予定の段階なので分かりませんが...
こんな小説ですがこれからもどうかよろしくお願いしますm(__)m
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 104人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
五十嵐藍(プロフ) - Ｍ．Ｆさん» コメントレスありがとうございます!!頑張ってください!!応援しています!!(=^ェ^=) (2016年3月18日 13時) (
レス) id: 7dadf02be3 (このIDを非表示/違反報告)
Ｍ．Ｆ(プロフ) - 五十嵐藍さん» レスが遅くなりすいません(´･_･`)読んでいただきありがとうございます！！更新頑張ります（≧∇≦） (2016年3月18日 8時) (レス) id: 1f5def0ab0 (このIDを非表示/違反報告)
五十嵐藍(プロフ) - 初めまして、五十嵐藍ですを!!作品見ましたを!!すべてを知る者第一章創成期、第二章 自来也 ミナトとの出会い、第三章 ナルトとの出会い これから、この物語が、どうなっていくのか楽しみです!!大変だと思うほど更新ファイト〜だを!! (2016年2月24日 0時) (レス) id: 7dadf02be3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Ｍ．Ｆ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org／u.php／hp／motyo
作成日時：2016年2月11日 15時
