七十三話 ページ16
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A達六人は天気の言い道を歩いていく。
カカシが歩く途中で足元にあった少し大きめの水溜まりに目を向ける。
だがその目はすぐに進行方向に直される。
カカシ達六人が水溜まりを通り過ぎて少しした瞬間。
水溜まりから人が二人飛び出してきた。
そして二人で持った鎖(？)ををカカシの身体に巻きつける。
突然の出来事にタズナは勿論ナルト達、カカシも驚く。
「一匹目」
そう言って二人は鎖をを引く。
するとカカシの身体に巻き付いていた鎖は締まる。
鎖は刃物で出来ていたためカカシの身体はバラバラになってしまった。
目の前の出来事にナルト達は驚きで一瞬言葉を失う。
そしてサクラの悲鳴が響いた。
ナ「カ...カカシ先生ぇ！！」
ナルトは焦っているのか顔に汗が流れる。
そんな中、ナルトのすぐ後ろから声が聞こえてくる。
「二匹目」
そう言って二人は鎖をナルトにカカシを倒したとときのように巻きつけようとする。
そんな二人の姿を見てサスケは跳躍する。
サスケはホルスターから手裏剣とクナイを一つずつ取り出す。
まずは手裏剣を二人が持つ鎖に目掛けて投げる。
見事手裏剣は鎖に引っ掛かり木に刺さる。
そしてそんな手裏剣の真ん中に空いた穴に向かってクナイを投げた。
クナイはこれまた見事に手裏剣の穴を通って刺さった。
これで二人の持っている鎖は手裏剣とクナイによって木に止められた。
鎖は二人の持つ武器についているので二人は身動きが取れず停止する。
そんな二人の腕にサスケは綺麗に着地すると二人の腕を持った。
そのまま地面に平行になるような体制で二人の顔に蹴りをいれる。
二人はグッと声を漏らすがすぐに立て直し武器についた鎖を外す。
そのまま一人はナルトを一人はタズナとサクラの方へ走っていく。
手についたツメのような武器がナルトとタズナ達に襲いかかる。
ナルトは叫びサクラは自分がやらなければとタズナの前に立つ。
サクラにツメが迫るなかサスケがその間に入る。
サスケにツメが当たるかと思ったその瞬間、それは誰かの腕によって防がれた。
二人の身体がグイッと反対方向に引かれる。
引いたのはなんとバラバラになったはずのカカシだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夢主全然出てきませんよねぇ...
まぁ、中忍試験らへんまで大人しくさせる予定なので
よろしくです
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五十嵐藍(プロフ) - Ｍ．Ｆさん» コメントレスありがとうございます!!頑張ってください!!応援しています!!(=^ェ^=) (2016年3月18日 13時) (
レス) id: 7dadf02be3 (このIDを非表示/違反報告)
Ｍ．Ｆ(プロフ) - 五十嵐藍さん» レスが遅くなりすいません(´･_･`)読んでいただきありがとうございます！！更新頑張ります（≧∇≦） (2016年3月18日 8時) (レス) id: 1f5def0ab0 (このIDを非表示/違反報告)
五十嵐藍(プロフ) - 初めまして、五十嵐藍ですを!!作品見ましたを!!すべてを知る者第一章創成期、第二章 自来也 ミナトとの出会い、第三章 ナルトとの出会い これから、この物語が、どうなっていくのか楽しみです!!大変だと思うほど更新ファイト〜だを!! (2016年2月24日 0時) (レス) id: 7dadf02be3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ｍ．Ｆ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org／u.php／hp／motyo
作成日時：2016年2月11日 15時
