プレイ日記8 ページ9
研究所の前までやって来ました。
研究所からは激しい音と博士の声が響いていました。
リーリエは3ヶ月前からここでお世話になっているみたいです。
助手としては未熟だけど、何か恩返しをしたいリーリエ。なんて健気なんだ。
ワオオン！とイワンコというポケモンの雄叫びが響き渡りました。
て言うか、博士は研究所の中でも技の研究しとるんかい。
屋根が壊れるほどやっとるんかい。
先ほど、僕の体はヤワじゃないって言ってたけど…まさか、肌で直接技を！？
破天荒な博士だわ。
まあ、とりあえず研究所に入ることに。
研究所では、博士が笑顔で迎えてくれました。
イワンコの技をキレててね研究もはかどったよって…。
ドンだけ丈夫なんだよ。
博士が主人公のポケモン図鑑を少し借りたいそう。
手渡すと、博士が誰かと話始めた。
えっ？誰と？
少し困惑するリーリエ。
博士いわく、図鑑の中にはロトムというポケモンがいるらしい。
リーリエの説明では、ロトムというポケモンは電気みたいな体で、機械に入り込める能力を持っているみたいです。
ロトムの不思議な力を最大限に活かすため、開発された専用のボディにロトムが入ることで完成する新時代のポケモン図鑑。ポケモンと人の新しいコミュニケーションの形。それがロトム図鑑。
そこへハウが潮風に誘われ遊びに来ました。
すると、ハウがロフトに気付きます。
すると、リーリエが慌てて秘密ですと言った。
博士いわく､ロフトはリーリエに貸しているのこと。
そして、本日の本題。島巡りについて。
島巡りとは、アローラで一番強いトレーナーを目指す、少年少女とポケモンの冒険。
アローラには4つの島が有り、それぞれに島キングがいるのこと。
彼らに認められるために７つの試練をクリアするのこと。
ということで島巡りに挑むことになりました。
博士から島巡りの証をもらいました。
ハウもハラさんに島巡りの証をもらいました。
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作者名：月読雫 | 作成日時：2019年8月9日 16時
