【しゅごキャラ】私の大事なしゅごキャラ…いや、『友達』

９話　*×たま* ページ11

あ「×たまって前にも見たことあるの?」
あむ「え…?ああ、うん!」

そっかーと、あくびをしながら答える。

てか、もうすでに３０分は経っていた。

あむ「今日はいないのかｎ((あ「あ、いた」本当!?」

ピョーンッ、ピョーンッとたまごにはいりながら移動している。

ルナ「今日は、私とキャラなりしましょうよ＾＾」
あむ「え!?できるの!?」
あ「まぁねｗ」

信じられないというような顔になった。
そんなに、信じられないか?

あ「じゃあ、私がキャラなりしてみせるよ」
あむ「うん」

じゃあ、今日はルナ。

あ・ルナ「私のココロ、アンロック!」

そう言った瞬間に、ピンクのリボンが私を包み込んだ。
ポンッ、ポンッと、ピンクのネコミミと尻尾が生え、可愛らしい衣装にリボンがつく。

あ・ルナ「キャラなりっ、キュートキャット!」
あ「逃がさないわよっ!」
×たま「ムーリムリ」

無理じゃねェよ!

あ「キュートステッキっ!」

ステッキに巻きついているリボンがまるで、生き物のように×たまを縛った。

×たま「ムリィ…どうせ私なんて出来るはずがない…」

じゃあ、壊しちゃう?って言って壊したいけどあむがいるからな…。

あ「…キュートリボｎ((?「…何だ、お前らしくないな」お前…!」

あむ「イクト!?」

あむ、イクトを知ってるの!?

イ「お前もいたのか」

あむ「アンタには関係ないでしょ!!」

久しぶりだ…。

ポンッとキャラなりが解ける

ルナ「わぷっ!」
あ「イクトぉ〜!!!!!////(むぎゅぅ」
イ「おわっ!」

むちゃくちゃ久しぶりだぁ〜!

あむ「へ…?」
イ「A離れろ」
あ「やだね、久しぶりだもん」
あむ「Aってこんなキャラだっけ…?」
ルイ・ルナ・ルカ「はぁ…」←
ルナ「いつものことなので、気にしないでください；」

周りが呆れているが私には関係ない←

イ「でも、久しぶりだな」
あ「うん、嬉しいな〜!」

たたたっと何人かの足音が聞こえてきた。

唯「姫沢さん!?」

りま「…ネコ」
あ「あ、皆〜!」
唯「イクト、姫沢さんから離れろ!!」

えぇー、離れたくない。

イ「俺じゃなくてコイツに言って。」

酷いな…。

あむ「とりあえず、離れろぉぉぉ!!」

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中途半端だけど、切ります

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