お仕置き1 ページ15
｢……｣
あ…れ…??
｢…こ…こは…｣
私は知らない部屋に寝ていた…。
それに嫌な夢を見た気がした…。
｢…なんでこんな時に…｣
私は重い気持ちになりながらベットから体を起こした
｢でも本当にここどこ…??｣
夢のせいか，眠る前の事を忘れている。
疲れてるのか??それともまた記憶を閉じ込めた…??
それと同時に昔の事がふと頭をよぎった。
｢…ッ!!!｣
私はあの日から閉じ込めた記憶を思い出したりすると，激しい頭痛に襲われる…。
酷い時には倒れる時もある…。
親がまだ生きてる時になった時は，死ぬかと思った…。
｢…ﾊｧ…ﾊｧ…早くここから出よう…ﾊｧ｣
にしても何か大事な事が忘れている。
無理矢理思い出そうとしても頭痛に襲われるだけだ…。
でも忘れちゃいけない事…。絶対に成せばならない事…。
｢……頭痛が治るまで考えるのをやめよう…｣
私はそのまま部屋のドアを開けた…。
その瞬間…
?｢おはよ〜…起きたの??｣
と，誰かに手を引っ張られた。
｢だ…誰!?｣
振り返った瞬間，激しい頭痛と恐ろしい恐怖が込上がってきた…。
｢あッ…ぁ…ﾅ…ﾃﾞ…ィﾙ…の…??｣
そいつはおそ松だった…。
私の怯えた姿を見て少し楽しんでいるような顔をしていた
お｢聞こえないよ??なんて??｣
｢なん…であんたが…こ…こに…いるの??｣
恐る恐る，震える口を動かしながらそう答えた…。
お｢え〜??なんでって……お前の様子見に来たの♪｣
様子…??
そうだ…私あの時…。アイツらに……。
思い出す度に恐怖が込み上げてくる…。
お｢…あとぉ〜…｣
と，おそ松は私に近づいてきた。
｢………ッ…｣
私は怖くて抵抗や，声すら出なかった。
お｢…お前ちっとは反省した…??｣
と，急に目付きをとがらせて私に聞いてきた。
背筋が凍った。
反省とはきっと私が，おそ松たちを殺そうとした時の事を言ってるに違いない…。
｢………｣
私は黙る事しか出来なかった。
思い出したものの，まだ状況を理解してない自分がいた。
私はあの時倒れたの??そしてこの部屋はどこ??なんでおそ松は私が寝てるのに殺さなかったの??怒らなかったの??他のみんなは??
疑問が沢山出てきた。
お｢そっか…俺に黙って口答えするんだね…｣
｢……ﾁッ…ｶﾞｯ!!!｣
声が出ない…。
『助けに来ない…__。』
その言葉を思い出した…。
お｢さてと…お前にはどんなお仕置きをしてもらおうかな??｣
続く (更新停止中)
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名無し61015号(プロフ) - 機種変更したので，『ドSな六つ子の警察官は実は吸血鬼で...�◆戮杷杰�していくので是非見てください!！ (2018年4月4日 13時) (
レス) id: 1ea681ed78 (このIDを非表示/違反報告)
( ^ω^ )2次元大好き(プロフ) - みかん^^さん» 嬉しいコメントありがとうございます!!!この作品を好みと言って下さり本当に嬉しいです…!!!更新頑張りますね (2018年2月26日 21時) (レス) id: b89f49a710 (このIDを非表示/違反報告)
みかん^^ - こうゆうお話はめちゃくちゃ好みです(´∀`)頑張ってください´ω` (2018年2月26日 21時) (レス) id: d4b2bad97c (このIDを非表示/違反報告)
( ^ω^ )2次元大好き(プロフ) - サクラさん» 嬉しいコメントありがとうございます!!!更新頑張れるようにしますね!!! (2018年2月20日 17時) (レス) id: b89f49a710 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 更新楽しみに待ってます!早く読みたい!HAPPYENDになってほしーです！ (2018年2月20日 15時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：( ^ω^ )2次元大好き | 作成日時：2017年9月11日 18時
