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story5 廉side ページ5
突然後ろからハスキーな声が聞こえたから
振り返って見ると、そこら辺の同性よりも
かっこいい人が居た。
廉「なんですか」
こんな人話した事もないけど
なんで俺を呼んだ?
紫「急に話しかけてごめん、名前聞いてもいい?
あ、俺の名前は平野紫耀。」
へー、顔もかっこいいけど名前もかっこいいんだな。
廉「永瀬廉っていいます。俺になんか用ですか?」
少し笑いながら聞いてみた
紫「君…あ、いや、廉って呼んでいい?」
廉「いいけどじゃあ、俺は紫耀って呼ぶな?」
そう呼ぶとすごい笑顔で握手をされた
紫「ありがとう!!これからよろしくな!!」
そう言って俺の言葉なんか聞かず
また走ってどっか行ってしまった
廉「なんやあいつ、ゴリラやん笑」
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作者名:King | 作成日時:2021年11月25日 10時