台詞 ページ4
【台詞】
「お願いよ、吸血鬼を殺すには吸血鬼の力がいるの。手段なんて、選んでられない。何だって、私にあげられるものなら全部あげる。あいつを殺せるなら、なんだって 」
「ソーニャは悲しまないわ。私はあの子を愛してるけど、あの子は私のことなんとも思っていないもの。だから全部賭けられる。これってこの上無い幸運よね 」
「あたしがやらなきゃ、みんなが報われない。顔向けなんてできないの! 」
「あ、あのさ。いつもお世話になってるからこれ 」
「ごめん。つい頭に血がのぼっちゃった 」
「心配、してくれるの……?ありがとう…… 」
「私はヴォルカ、アレクサンドラ・ヴォルカよ。サーシャって呼んでもいいわ 」
「復讐に生きるなんて狂ってる?残念ながら、あの日から私が正気だったことなんてないの。ただの一度もね 」
「ああだからハバネロソースって何よ!たとえ正気であったとして一番信じられる感覚は痛覚よ!当然じゃない!」
「幻にやられてるみたいね。良いところに傷があった。早く正気に戻りなさい 」
「この特製ソースなら傷口にかけるだけで幻覚を解けるの。まぁ何故か皆狂ったみたいに叫ぶんだけどね 」
「生きて帰ろう。あんたと、行きたい場所がある 」
「あ、あのさ。これ、私の故郷の料理。そうよ、作ったのよ。誰よハバネロソースって言ったの!誰も幻覚にかかってないのになんでわざわざ入れなきゃなんないのよ! 」
「だから、これあんたに。そ、そうよあんたにあげるの。なによ、私の母語はロシア語なのよ。出てこなかっただけよ単語が。照れた訳じゃないってば!あるのよそういうことも! 」
「好きなのよ、お菓子。そう、お菓子が。ひ、ひとつ貰ってもかまわない? 」
「憎しみは何も生まない?そうかしら、事実生んだのよ。私という一人の優秀な兵士をね 」
「私の心に憎しみがなかったら、あんたたちは死んでたの。いい?憎しみだってたまには人類に有益ってこと 」
「ソーニャは天才なの、あの子の開発した武器はとっても優秀なのよ! 」
「神なんて、いる訳無いの。少なくとも私達に都合の良い神なんか、ね 」
「わかったわ、パパ。…………ごめんなさい間違えたわ、Mr.コテガワ。……なに笑ってるのよ…………しかも全員……。よくあるでしょ間違えることくらい…… 」
「ねぇパパ…………ごめんなさい間違えたわ。またって何よ…………まだ間違えたの今月で二回目よ………… 」(今週でも二回目)
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作者名:白羽涼華 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/76935540971/
作成日時:2020年10月19日 7時