検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:4,716 hit

6匹 ページ8

『………。』

「タクヤ、珍しわね。落ち込んでるなんて。」

『落ち込んではないよ。ルーシィー、ハルナちゃんどこか知らない?』

「何で?」

『ちょっと用があってね。』

「……ハルナなら、あっちに。」

『ん。ありがとう。』


『ハルナちゃん、話そー。』

「うん。良いよォ。」

『そう言えば、ハルナちゃんってルーシィーと仲良いよね。』

「そうぅ?ルーシィーはいい人だしぃ、気が合うからァ。」

「それよりぃ、タクヤくん、大丈夫ー?」

『うん。大丈夫。』

「なんかァ、元気ないけどぉ。」

『ちょっと、昔の事思い出しちゃってね笑』

「そうなんだァ。」

『あ、ルーシィーに伝えなきゃいけないことあるから。じゃぁ。』

「じゃあねぇ。」

『………。』

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←5匹



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒斑 x他1人 | 作成日時:2017年8月14日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。