【オレカバトルcross仮面ライダーゴースト】オレカバトル 英雄の章ー最強フォーム大大大大大炸裂編！ー

第二百七十五話「交差する世界」 ページ5

錬禍「全く…あの紫って人、コウキの許可もなく勝手に創設して…みんなどう思う？」
モモ&ウラ&リュウ『やり過ぎだと思う』
錬禍は未契約状態となっているタロスズに言った(1人爆睡中だが)
現在錬禍はライカと一緒にトライドロンがある倉庫にいた
ライカ「にしてもあの人いつの間にこんなもの建てたんだろう…」
ライカは煉瓦造りの本部と倉庫を見て言った。その時…
グリム「フフフ、久しぶりデスな」
モモタロス『てめえはあん時の!!』
第七十三話の時、コウキとハロが倒した死神グリムが現れた
錬禍「ウラ、私に憑依して」
錬禍はデンオウベルトをつけ、青のボタンを押した
ウラタロス『あいよ♪』
ウラタロスは錬禍に憑依した
ライカもドライブドライバーをつけて、シフトスピードを手にした
錬禍「千の偽り万の嘘♪」
ライカ「変身！」
『ロッドフォーム』
『ドライブ！タイプスピード！』
錬禍は、頭部が祭りに来た女子のように右目をロッドフォームの仮面で覆い、アンダースーツが海賊の衣装になっている姿が特徴のロッドフォームに、ライカは、頭部が口元の部分以外はマスクのないタイプスピードになった
錬禍&ウラタロス「『貴方(お前)、私(僕)に釣られてみる？』」
ライカ「ひとっ走り付き合えよ！」

その頃…
何かを探すようにぶらぶらしているガンマイザーマグネティックブレードを、イゴールは見ていた
イゴール「実に興味深い」

一方クリーパーは偽クリーパーと未だに戦っていた(因みに両者ともツタンカーメン魂になっている)
すると…
マモン「これを使って下さいご主人様!!」
マモンがコウキより渡された金色の眼魂をクリーパーに投げた
『アーイ！バッチリミロー！』
クリーパーは眼魂をセットすると、三角をイメージした感じの白と金のパーカーゴーストが現れた
兄「使わせてもらうぞコウキ!!」
『カイガン！ピタゴラス！三角の定理！俺の言う通り！』
クリーパーにパーカーゴーストが憑依すると、袋の文字が「三平方」の文字になった

―――――
【次回予告！】
ライカ「雑魚まで出すとは…大したもんだ」

真由香「まじかよ…！」

パズズ「なんだ…この感覚は…？」
次回！『平行世界の幻想郷に行った者達』

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