【オレカバトルcross仮面ライダーゴースト】オレカバトル英雄の章ー最強フォーム大大大大大炸裂編！ー (ページ22)

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第二百九十二話「XTREME JOKER」ページ22

シン「くそっ…これじゃあ…」
シンにはもう立ち上がる力もなかった。すると…
サイクロンジョーカー姿のコウキとダンテがキックをお見舞いしたが、ウェザードーパントは軽々と防いだ
ダンテ『やはりシンではないとダブルの力はでないのか…!』
コウキ「だが森りんはあんなにボロボロだから仕方ない!」
ウェザードーパント「日符『日照りの焦炎』!」
ウェザードーパントは日照りを起こすが、コウキは躱した
その間にシンはデネブに担がれた
錬禍「猟兵技『バニシングシュート』!」
タガタメのレンジャーの服装姿の錬禍は弓による攻撃をした
ウラタロス『～♪ナイス太もm』
ウラタロスは錬禍に射られた
錬禍「次言ったらファングに噛み付いてもらうからね」
アズール(あーあ、知らねっと)
アズールは言ったその時、上空に何かが現れた
デネブ「何だあの鳥のようなメモリは!?」
それは鳥の形のガイアメモリ、エクストリームメモリだった
エクストリームメモリはシンを吸収し、ダブルドライバーにセットされ、ダンテはコウキの体より出された
コウキ「これは…」
シン「俺達の心と体が1つになる…」
コウキとシンはそう言うと、彼らの周りに風が集まり…
コウキ&シン「『風の力よ俺達に力を貸してくれ!!』」
『エクストリーム！』
コウキとシンはダブルの最強フォーム、サイクロンジョーカーエクストリームになった
デネブ「ダブルが開いたー!?しかも中見えたー!?」
デネブは叫んだ。なお錬禍の肩にいたファングは「あ、出番終わった」と考えた
コウキ「行こうか森りん」
シン『おうよ!』
今や１つになったコウキとシンは風を纏った攻撃を叩き込んでいく
ウェザードーパント「霧符『五里霧中の幻』!」
ウェザードーパントは霧を発生させたが…
『エクストリーム！マキシマムドライブ！』
2人より出された風により吹き払われた
コウキ&シン「『そこ動くなよ、双風『ダブルエクストリーム』!!』」
コウキとシンは風を纏った両足蹴りを叩き込んで、ウェザードーパントは大爆発した

―――――
【次回予告！】
アラン「光輪『サンゾウカッター』!!」

愛美「金陽様…一体どこ行ったの…」

銀月「成る程、聖女か。面白い」
次回！『銀の月と金の太陽』