【オレカバトルcross仮面ライダーゴースト】オレカバトル英雄の章ー最強フォーム大大大大大炸裂編！ー (ページ3)

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第二百七十三話「銀月の堕天使」ページ3

ハロ「でも命を投げ捨ててまで…うおっちょっやめっ」
ハロが反論しようとすると、ビリー・ザ・キッドは顔に水をかけた
ビリー・ザ・キッド『お前も自分の身を犠牲にしてまでこの子を助けただろ？』
ビリー・ザ・キッドは第百二十四話の、ハロが自らを盾にしてゆうかを助けた事を言った
ハロ「確かにあの時助けなきゃって思ったから…」
ビリー・ザ・キッド『お前だって男の中の男、大したもんだぜ！』
ビリー・ザ・キッドはハロの肩に寄りかかると、ゆうかの体から出た
ゆうか「あっ…」
ゆうかは顔を赤くしてハロから離れた
ハロ「ビリー…」
ハロは言った
真由香「そういやあの時愛美の体はどっかに行ってたな…」
聖永「だとすると本当の金陽さんは愛美さんの体になっているはず！」
ユキ「だいたいわかった」
ハロ「取り敢えず探してみよう!!」
ハロは言うと、全員はオーッ！と言った
ハロ「そうだ兄さんにも言っておこう」
ハロはコンドルデンワーでクリーパーに連絡した

兄「わかった。俺もやる」
クリーパーはマモンとサリエルと一緒に行動していた
その時…
兄「すまない。後でかけ直す」
又しても彼の前に偽クリーパーが現れて、クリーパーは電話を切った
マモン「この人がご主人様の…」
兄「…またお前か…」
偽「お前がいる限り、俺は何度でも復活する」

銀月「ふふ、奴が来たか」
ルシフェルの双子の弟、銀月のルシフェルは愛美の体を探すハロ達を見ていた
銀月「それにしても、まさかあの聖帝を倒した天界騎士がいるのか。だが、我が平行世界より連れてきた者どもには勝てるかな？」
銀月は、あるモンスターを召喚すると、その場を後にした

愛美「見つかった!?」
ミレイ「だめ、見つからない!」
ハロ「そっちはどうだキバット!!」
キバット「まだみつかんねぇ！」
ハロは、愛美とミレイ、ウリエル、ゆうか、タンタ、クレイの5人と行動していた。別の場所ではザクロとサンダルフォン、ミカエル、セラとルシフェルが、キバットが探している場所には真由香とロック、聖永と聖ヒエン、そしてユキとリントが行動していた
ゆうか「いた！」
ゆうかは愛美の体を見つけた
愛美とミレイは後を追おうとした時、二人の前にガンマイザーマグネティックブレードが立ちはだかった

―――――
【次回予告！】
ハロ「あいつが真由香達の言っていたガンマイザーか!!」

ななみ「あの人の後を追って!」

牛頭馬頭「久しぶりね、天界騎士の坊や!!」
次回！『復活した獄長!?』