【オレカバトルcross仮面ライダーゴースト】オレカバトル英雄の章ー最強フォーム大大大大大炸裂編！ー (ページ16)

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第二百八十六話「消そうとすると増えます」ページ16

こいし「クリーパー！来てくれたんだ!!」
さとりとこいしは着いた
兄「他の奴らを頼む！闇符『闇の裁き』!」
クリーパーはディープスラッシャーから闇のレーザーを放つが、牛魔王には効いていない
牛魔王「ブモォ！」
牛魔王はさとりとこいしに振り下ろそうとした時、さっきクリーパーが吹いていた曲と同じBGMが流れた
牛魔王「なんじゃ!?」
さとり「こ…これは『仮面ライダーBLACK RX』!!」
まさかのさとりのメタ発言。すると新たに4人現れた
BLACK「仮面ライダー、BLACK！」
バイオ「バイオライダー！」
ロボ「ロボライダー！」
光太郎「仮面ライダーBLACK！ R・X！」
もうお分かりだろう
どうあがいても絶望
試合終了
死亡フラグ
地獄絵図
てつを×4=てつをフェスティバル
完全に詰みである
兄「光太郎さん!!」
牛魔王「チマチマと増えおって…!!これならどうじゃ!!!!」
牛魔王は白煙に包まれると、魔界騎士エッジになり、斬りかかるが…
ロボ「フン!!」
ロボライダーにより剣を折られ、ゼロ距離射撃を受けた
牛魔王は今度は破壊神マハデーヴァになり、ピナーカを放つが…
光太郎「フン!!」
BLACK「とぅあ!!」
なんとあのピナーカを光太郎は蚊の如くはたき、BLACKがカウンターのライダーパンチを入れる
牛魔王は魔理沙となり、弾幕を放つが…
牛魔王「弾が全部奴の身体を突き抜けてしまうぞ!?」
バイオライダーとクリーパーはゲル化して回避、そのまま牛魔王に斬撃を入れる
勇儀「私も忘れるなよ!?四天王奥義『三歩必殺』!!」
牛魔王「おおっと!その技は既に見切っ…」
牛魔王は勇儀に近づき回避したが…
兄「俺の生き様、見せてやる！絶望『終焉のRXキック』！」
『ゲンカイダイカイガン！ディープスペクター！ギガオメガドライブ！』
クリーパーとてつを4人の同時ライダーキックは予想してなかったのでもろに受けた
が、これで終わりではなかった
光太郎「リボルケイン!!」
兄「一欠『リボルクラッシュ』!!」
まさかのWリボルケインを牛魔王は喰らった
牛魔王の背中からススキ花火の如く火花が吹くと、クリーパー達は離れ、6人は牛魔王に背中を向けると、牛魔王は大爆発した
完封勝利である

―――――
【次回予告！】
アデル「あのガンマイザーは何をしているのだ？」

ミカエル「見つけた!追うぞ!!」

イゴール「邪魔をしないで頂けないでしょうか？愚か者共!!」
次回！『イゴール&ウェザードーパント&ジャベル』