結婚して下さい 【luz】

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Aside



「うらたさ〜ん！3名ご来店ですよ〜！」



う「あれ、今日はまふとそらるさんも一緒か」



ま「やっほ〜うらたさん！」



そ「やっほ」



ここはうらたさんが働いてるカフェ



めっちゃ人気で、いい雰囲気で最近毎日のように通

っている



4人用のテーブルに通されて、私の隣にまふが座っ

て、そらるさんは私の目の前に座った



う「ご注文は決まりましたか？」



「カフェオレ3つ！」



う「は〜い」









ま「僕とそらるさんこれから歌みたとらなきゃだか

ら帰るね〜！Aどうする？」



「や、私はまだここにいる〜また月曜日〜！」



そ「またな〜」



まふとそらるさんに手を振って、割と人が少なくな

ったカフェに本を読みながら居座る



1人になった事だし、私はカウンター席に移動した



う「まふかそらるさんのどっちが好きな訳？」



「はっ？？？何言ってるのうらたさん！」



う「え、違うの？」



「私はluzくん一筋なんです〜」



う「え、luz？」



「うんっ！」



う「ふ〜ん？」



明日は土曜日か



luzくんに会えるかもな〜








すっかり暗くなってしまって、急いで家に帰った



うらたさんと話をしていたらこんな時間に



恐る恐る家のドアを開けた



「ただいm、」



天「A〜！！！遅いっ！」



「ぐえっ、お兄ちゃん...力強い、」



お兄ちゃんが待ち構えていて、すんごい力で抱きし

められた



天「遅くなるなら連絡する事！言ったよね〜もう」



「ごめんごめん！今日のご飯何〜？」



天「ふふ、天月くん特製のカレーライスです！」



「え、食べる〜！手洗ってくるね！」









こんな日が、終わる事なく続いたら









私はすごい幸せです

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