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ほっといて ページ21
目を開けるとそこには知らない天井があった。
え?待って私誘拐された?
そう考えると一気にパニックになりどうすればいいか分からなくなった。
そう思っているうちにドアが開く音がした。
やばいっと思った時にはもう遅くてドアが開いていて誘拐したと思われる人が立っていた。
恐る恐る目を開けるとそこには
月崎くんがいた。
え?誘拐したのは君なの?嘘。だ、騙されてたってこと?
誘拐と決めつけるのは良くないけどそれ以外に思えなかった。いや考えれば分かること、だけどそれすらも出来なくて私は月崎くんに冷たく言葉を放ってしまった。
『最低』
あぁ、もうほんとに馬鹿でクズでどうしようもない私だ。
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非公開にしてないままで公開してたみたいです。
作りかけのものを見させてしまい申し訳ないです。
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作者名:飽き性の極み | 作成日時:2022年1月26日 14時