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2話 ページ3
you side
「お＿、＿き＿ ！ 」
「ん……んん…… ？ 」
声が聞こえて少し目を開けると、其処には怒った顔で俺の前に立つ中也さんがいた。
「ふぁあ……なに、中也さん……」
「書類、半分やってやったから残りはやれよ ？
＿＿っておい !! 寝ようとするな !! 」
「はいはい……わかったから怒鳴らないで……。」
「とか言って寝ようとするなよｯ !! 」
んん…俺、寝てるだけじゃん……。
そんなに怒らなくてもいいじゃん。
「あ、それと手前、
あ〜はいは＿＿＿ん ！？
否、それ何で今言ったの ！？
「え、マジで ？ 」
「うん。マジで。
だから早く行ってこい。」
え、ちょっとまって ？
なんでそれ最初に言わないの ！？
「要件は ？ 」
「さあな。そこまで聞いてねェ。
ってか行かねェのか ？ 」
「行くよ ？
行かなかったら書類増える。」
「おい。」
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チェスドール - おもしろかったです♪更新頑張って下さいね(＊・△・＊) (2018年1月5日 11時) (
レス) id: 68ecb4e4fa (このIDを非表示/違反報告)
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