【呪術廻戦】呪霊ホイホイさん【男主】

42. ページ43

ＮＯside




任務を終わらせた帰り道



五条「伊地知


車止めて」



伊地知「え？」



『帰らないんですか？』



五条「うん




伊地知は先帰ってて」

そう言って車から降り、Aも車から下ろす五条




伊地知「これなにか試されてます？」



五条「伊地知後でまじビンタ」



『程々にしてあげてください、、』




車が出る。






五条「それで



君何者？」








.


漏瑚side


────
遡ること1日前






夏油「条件は3つ


五条悟を倒すこと。

宿儺の器を仲間に引入れること。



そして呪霊が近寄ってきやすくて、上が目を光らせてみはっている神呪Aも仲間に引入れること。」



漏瑚「最後のそいつ誰だ？」



夏油「呪力的に術式を使えば使うほど呪霊に好かれやすい体質。
それだったら強い呪霊も寄ってくる。


そしてその体質のせいで上が目をギラギラさせてみはってる」



漏瑚「なるほどな要は目的に使いやすく、人質にもなる


というわけか」



夏油「そゆこと」








ということがあったが



まさか五条悟と、神呪Aが一緒にいるなんてな






好都合だ







漏瑚「ヒャアッ！！」


呪力を五条悟と神呪Aにぶつける





漏瑚「存外



大したこと無かったな」






五条「誰が大したことないって？」


『けほっけほっ、、、、』



呪力のバリアを使って生存しただと、、、？





五条「楽しくなってきた」



『あんまり無理しないでくださいよ、、、』





五条「危機感の欠如、、ね」




火櫟蟲を飛ばす




五条「これ当たるとどうなんの？」





ァァァァァ！！




『うるさっ』



五条「あははー

あの礼儀マンのAが初対面に敬語使ってない〜」




こいつ爆発しているにもかかわらず平然としている、、、！！！






漏瑚「まだまだ」




術式を食らわせる


今度はさすがに



五条「このくだりさっきもやらなかった？？」


『けむい、、、』



五条「学習しろよ」





その後無限について五条悟が語る。





漏瑚「貴様っ！！」



ボギュ！！！


そんな音とともに腹に1発食らわされた




五条「無限はね本来色んなところにあるんだよ



収束 発散


この虚空に触れたらどうなると思う？




術式反転


赫」





飛ばされていく




『これ前俺とやった時にしてましたよね、、

あれで手加減してたんですか、』


五条「百億分の一ぐらい？」




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