【呪術廻戦】呪霊ホイホイさん【男主】

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ＮＯside







『百億分の一って、、、』

数の大きさに唖然とする





五条「あっ！ちょうどいいか！」


『え？』


五条「ちょっとA待ってて！

10秒で戻ってくるからさ」




『えぇ？？？』

そう言うと直ぐに五条はトんだ





漏瑚が起き上がるか起き上がらないかでヒヤヒヤしながら待っていると、あることに気づいた




『人の気配？！』




昔から森や山にいたAはこうゆう場所での気配を察知しやすい






五条「ただいまー」




悠仁を掴んだ五条が帰ってくる。


そう悠仁を掴んだ五条だ。(大事なことなので2回言うよ★)





『ぇ、、、、




悠、、仁、、！』


目の前のことに驚きを隠せないA。



五条に降ろされてストンと立つ悠仁


悠仁「よっす！A！


心配かけて悪かったな！」


Aが悠仁のほっぺを背伸びして掴む




『ばか！』


悠仁「痛い痛い！！！」




五条「青春してるとこ悪いんだけどさ、




いまこの戦場だよ？


自覚持とうね〜」



軽々しく言う



走行しているうちに漏瑚が起きる





悠仁「はっ？！



富士山！！！


頭富士山！！！」




漏瑚「自ら足でまといを連れてくるとは愚かだな」





五条「大丈夫でしょだって君




弱いもん」



漏瑚の頭と耳(？)から勢いよく湯気が飛び出す



漏瑚「舐めるなよ！！


小童がぁ！！！！




そのニヤケずらごと飲み込んでくれるわ！！！」





少し恐怖を感じた悠仁とAの頭の上に手をぽんと置く五条



五条「大丈夫


僕から離れないでね」




漏瑚「領域展開！！



蓋棺鉄囲山」



先程とは明らかに違う場所に入る




『生得領域、、！』



悠仁「なっ、、！なんだよこれ！？」



五条「これが 領域展開 術式を付与した生得領域を呪力で周囲に構築する


君たちが少年院で体験したのは術式の付与されていない未完成の領域だ」




『でもこれってすごい呪力使うんじゃないんですか？

外に出れなかったとして、倒したい相手と二人っきりとかになるわけですし
メリットあります？』


五条「いいこときいてくれたね！

確かに呪力めっちゃつかうよ


でも利点もあるのさ


一、ステータス上昇

二、、、」


山のようなものが五条に襲いかかる




五条「領域内で発動した付与された術式は絶対にあたる。」






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