24. ページ25
Noside
なんやかんやあって、、、、(夢小説だから、、！)
少し小綺麗な旅館に着いた。
五条「はい着いたっ
ここが今日の任務(1)の場所
和風旅館、花純だ。
なんでも準1級呪霊がここの客を襲ってるらしい。
ちなみに今のところ3人さらわれてる。」
『確かに、、、いますね、、、』
五条「あっ、、恵に電話しなきゃ」
そう言って直ぐにスマホを取り出して、電話をかける。
恵【もしもし
特級呪物ってどこなんですか？】
五条「特級呪物は百葉箱の中さ」
恵【百葉箱？！
そんなとこに保管するとかあほすぎでしょ、、、、】
五条「でもそのおかげで回収しやすいっしょ」
恵【、、、、、無いですよ】
五条「え？」
恵【百葉箱の中空っぽです】
五条「まじで？ウケるね」
『(絶対笑い事じゃないやつ、、、)』
恵【ぶん殴りますよ？】
五条「それ回収するまで帰ってきちゃダメだから」
ﾌﾟｰﾌﾟｰ
『なんか大変そうですね伏黒。』
五条「大変どころじゃないよ。
あーあーせっかく仙台来たのに、、！
ま、とゆー事ですぐ終わらせるよっ！」
『はいっ』
勢いよく返事したが、自分仕事なくね？と思うAであった。
.
五条side
五条「もしかして自分仕事ないとか思ってる？」
『あるんですか？？』
驚いた顔のAはちょっと可愛く見える
五条「あるよ。
と言っても今僕が押し付けるだけだけどね」
『それってつまり、、、』
五条「任せたぞっ！
僕こっちで上に電話してるから終わったら行くね」
『、、、、なるべく早めにお願いします、、、』
ちょっと不安そうだけどA一昨日準1級呪霊倒してるんだなこれが。
五条「大丈夫だよAなら」
『わかり、、、ました、、、』
五条「じゃぁ任せたよ
もう旅館の女将とは話は終わってるからすぐ始めていいよ」
ｺｸｯと頭を縦に振り、少し駆け足で去っていくA。
Aは絶対に勝てる。
昨日だって軽々しくやってたしきっと大丈夫。
五条「
闇より出でて
闇より黒く
その穢れを
禊祓え
」
僕がそう言うと空にぽちゃんと広がる黒い絵の具のようなものが空を暗くしていく。
五条「これでよし」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1599人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミカンちゃん(プロフ) - 輪廻さん» 返信遅くなってしまって申し訳ないです、！狗巻先輩の語彙は、おにぎりマニアの主がちょっと適当にその場のノリで考えてます、、、(笑)でも狗巻先輩なら普通に納豆言いそうなので主も気に入ってます笑 (2021年5月17日 21時) (
レス) id: ae02218b67 (このIDを非表示/違反報告)
輪廻 - 棘くんの語彙が知らないの沢山出てくる、納豆はとくに、、。すごく気に入った (2021年5月5日 0時) (レス) id: ebb268027a (このIDを非表示/違反報告)
ミカンちゃん(プロフ) - 麗さん» 気づくの遅くなってしまって申し訳ないです。ご指摘ありがとうございます。直させていただきます。 (2021年2月24日 0時) (レス) id: ae02218b67 (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 4ページ 名前変換出来ていない所あります。 (2021年2月14日 20時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
時雨(プロフ) - ミカンちゃんさん» いえいえ！全然大丈夫ですよ！？もちろんです！これからも拝見させていただきますね！ (2020年11月14日 10時) (レス) id: 83f9696e31 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミカンちゃん （元星野ミカン） | 作者ホームページ：http
作成日時：2020年10月27日 23時
