【呪術廻戦】呪霊ホイホイさん【男主】

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五条side









『今ですか？！』

僕の腕から降りて少し驚いた顔のA。




五条「うん今。」




にっこにこ五条。



『何すればいいんですか、、、？』







五条「Aさ、拳に呪力込めて呪霊殴ってみ？」



たった今思いついたことだからダメ元だけどね






『、、？こうですか？』





バイコーン！という音と共に呪霊が吹き飛ばされる。








うわマジか、、、、成功してる、、、











五条「、、、、、、うん、、、」









『あっやべっ！やりすぎたっ！』









五条「いいよ今の感じ」






『てか先生何もしてないですよね！




なんか戦ってくださいっ！』





五条「えーでも秒で終わっちゃうよ？いいの？


祓うんでしょ？」








『そうだった、、この人特級だった、、』


ちょっと悔しそうな顔のAもかわいい、、、






『それじゃぁ祓いますよ、、、！




呪信呪語、、、！』








この子いままで完璧に詠唱しなきゃ呪術使えなかったのに今半詠唱だったよね？！





やっぱり時は進み始めてるんだ









そんなことを考えていると呪霊は祓われていた。








五条「お疲れサマーランチ！」







『ｾﾞｪ､､､､ﾊｧ､､､､ｺﾞｯﾎ、、



おわったぁー！！！！』




どうしよう。この後もうちょっと仕事あるって言えない。




まっいっか！





五条「疲れてるとこ悪いんだけどさっき恵から電話あったでしょ？



その件で、特級呪物があるとこに行かなきゃ行けないんだよね」








『は、、、、、、、？』









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