今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:14,176 hit
小|中|大
05:営業終了 ページ5
「「Aー!!」」
「この後予定あるー?」
「ないなら俺らの家おいでー」
「悪い光馨。今日は用事が」
「まさか彼氏!?」
会話を聞いていたらしいタマが口を挟む
「さぁどうだろうね〜?」
適当に返事を返す
「お父さんは認めないぞー!!」
「……………んなわけないじゃん。従兄弟に会いに行くんだよ。ていうかお父さんって何?」
「部活は家族みたいなもんだ!さぁお父さんの胸に飛び込んで……」
「二人もお父さんはいらない。じゃっお先に失礼しまーす」
後ろからタマの叫ぶ声が聞こえたが無視した←
早く新しい従兄弟に会いたいし
「あら、秋羅くんですわ」
「今日はお帰りが早いのね」
「スキップしてらっしゃるわ」
「何か嬉しいことでもあったのかしら」
そんな会話をする姫達にサービスしてみる
サービスって言っても微笑みかけるだけなんだけど
「(ニコッ」
「「「//////」」」
普段ホスト部に来ない姫達も何人かいたから明日来てくれると良いなー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
46人がお気に入り
46人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:美風 翔 | 作成日時:2016年9月30日 17時