2人だけの夜 ページ1
片付けが終わるとキュヒョナと一緒にリビングのソファーに座る。
KH『はあ・・・疲れた・・・散々飲んで食べて帰っていったよ・・・』
A『私は楽しかったよ。桜木さんはシウォンさんと意気投合するし(笑)』
KH『ビジネスの話をするとヒョンはイキイキするからね。桜木さんは物知りだしね。』
A『ある意味よかったのかもね。』
KH『ヒョンと飲み明かすんじゃない？』
2人の状況を話しして笑い合う。
なんて平和なんだろう。
A『ずっとここに泊まってばかりでごめんね・・・』
ＫＨ『え？何言ってんの？Aがここに泊まるのは当たり前でしょ。彼女なんだから。』
まだ慣れない彼女という響き・・・
A『さて・・・シャワー借りるね。』
そう言って立ち上がるといきなりキュヒョナに腕を掴まれる。
ＫＨ『一緒に行く？』
一瞬かたまっていると・・・
キュヒョナに唇を奪われる。
いきなりすぎて・・・
A『キュヒョナ、冗談きついから・・・』
なんて言ってキュヒョナの腕を振り払うと・・・
ＫＨ『これなら冗談じゃないってわかる？』
そう言ってソファーに私を押し倒す。
A『まって・・・キュヒョナ・・・ここ宿舎のリビングだからダメ！』
ＫＨ『じゃあ、一緒にシャワー？』
A『え・・・それもやだよ・・・』
上から見下ろすキュヒョナの表情はイタズラっ子の表情だった。
ＫＨ『冗談だよ〜(笑)』
なんていいながら解放してくれる。
その笑顔が可愛くて・・・・ついついギュペン目線になっている私。
A『もう！シャワー行ってくる！』
慌てて準備をしてシャワーに行く。
キュヒョナの前ですっぴんでいることもちょっと慣れてきた。
メイクを落としていると・・・
EH『ヤ〜！キュヒョナ！早くしろよ！』
やば・・・上、キャミなのに・・・
慌ててると・・・
KH『ヒョン！僕はここだから！』
キュヒョナの声が聞こえると
EH『え・・・もしかしてAちゃん？』
A『そ・・・そうだよ・・』
EH『うわ〜！ミアネ・・・ごめんね・・・』
慌てて遠ざかっていくのがわかった。
もう危ない・・・焦ったよ・・・
まだドキドキしている。
これでゆっくりシャワーあびれるなって安心してたら
KH『A？ちょっとコンタクトとりたいからはいっていい？』
A『え・・・待って・・』
すでにブラになっていた私・・・
ガチャっ
私の声も聞かずにキュヒョナは入ってきてしまう。
慌てて私は腕で胸を隠した。
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凛音(プロフ) - りんさん» やっぱり、異国の地で仕事するのは不安ですよね・・・ギュはかなりハイテンションになりそうです（笑） (2022年5月18日 6時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃんは、不安、ぎゅは、ウキウキかな？＾＾ (2022年5月8日 16時) (レス) @page9 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/nonkitty600128
作成日時：2022年4月4日 18時
