不意に〜KHside〜 ページ2
つい・・・・
KH『ごめん・・・コンタクトとりたいけど・・・やっぱり…』
半分脱いでるAをバスルームの壁に押し付ける。
A『キュヒョナ・・・』
驚いたAは僕をじっと見ている。
KH『我慢できない・・・』
そのままゆっくりキスをしていく・・・
A『あ・・・キュヒョナ・・・ん・・・』
だんだん力が抜けていくA。
腰を支えながらキスをくりかえす。
バスルームは声が響くからわざとシャワーを流して
2人ともびしょ濡れになりながら
愛し合う。
KH『A・・・愛してるよ・・・』
Aの弱いところを何度も刺激しながら・・・
１つになる。
A『キュヒョナ・・・無理・・・ダメだよ・・・』
KH『大丈夫だから・・・』
Aの腰を支えながら激しく突く。
2人の息遣いが響く中で絶頂を迎える。
終わったと同時に崩れ落ちそうになるAを抱きしめる。
A『もう！ひどいよ！』
KH『ごめん・・・ちょっと我慢できなくて(笑)』
いつもは理性を抑えられるはずなのに
今日は無理だった・・・
そんな日があっても♪え〜じゃないか♪え〜じゃないか(笑)
結局、2人でシャワーを浴びて着替えて
部屋に戻る。
ベッドサイドにふいにおかれた袋を見つける。
中を見ると化粧品のようだった。
自分に買ったにしてはキレイにラッピングされてる気がするけど・・・
じ〜っと見ていると
A『あ・・それ、桜木さんに出張記念にもらったの！』
言いにくそうに言う彼女。
素直に言ったからまあいいか・・・
KH『ふ〜ん。出張記念ね。 』
正直悔しいけど・・・
A『2人で韓国コスメのリサーチに行ってて、たまたま見てたらプレゼントしてくれたんだ。』
それってさ・・・僕のやることじゃない？
KH『桜木さんにね。ふ〜ん・・・・』
A『キュヒョナ・・・怒ってる？』
KH『まあ・・・いい気はしないよね。』
不機嫌そうに低い声で言うと
A『ごめん・・・気をつける。』
KH『なにを？』
A『あまり隙がないようにする。』
KH『あまり隙のない完璧な女性はモテないよ？』
A『キュヒョナにモテればそれでいいから・・・』
なんてかわいいこと言ってくれるんだ・・・
返事にこまっていると
A『キュヒョナ・・・そろそろ寝よう？限界だよ・・・』
KH『まだ続きはあるよね？』
A『もう！無理だよ！』
彼女に会える日はすべて愛し合いたい・・・
KH『寝かせるわけないでしょ？』
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凛音(プロフ) - りんさん» やっぱり、異国の地で仕事するのは不安ですよね・・・ギュはかなりハイテンションになりそうです（笑） (2022年5月18日 6時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃんは、不安、ぎゅは、ウキウキかな？＾＾ (2022年5月8日 16時) (レス) @page9 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/nonkitty600128
作成日時：2022年4月4日 18時
