【ジョジョ】好きなんですけど…【空条承太郎】

10話 ページ11

それから銀髪の男はJ・P・ポルナレフと名乗った。

中々手強いスタンドだったがアブドゥルの方が上だった

ポルナレフはやっぱりDIOに肉の芽を埋められていたようで、すぐさま承太郎が取り除いた

それからポルナレフも妹の仇討ちのため、旅に同行することになった。

話をしている途中、2人の女の子が話しかけてきた

｢すみませーん！ちょっとカメラのシャッター押してもらえませんかぁ？？(すてき♡キッカケ作っちゃおーっと♡)｣
()の中が丸見えだ。
おっと承太郎がすごく怒っている
ブチ切れる前に私が手を打とう。うむ。

｢あのすみません、この人私の恋人なんでそういうのは他の人に頼んでもらって良いですか？？｣
そう言って承太郎の腕に絡みつき、わざと女の子を威嚇する
いやごめんなさいまじで。でも承太郎怒ると怖いじゃん？？

そうするとポルナレフが話に寄ってくる

｢まぁまぁ、写真なら私がとってあげよう。キミ達足が綺麗だから全身入れようねー。(ホントは太ももだけアップで撮りたいなぁ)｣
おいポルナレフ。()の中丸見えだぞ。
そう言いたいのをぐっと堪えて承太郎に絡めていた腕を解く


｢ごめんね承太郎、ただ承太郎がキレるとあの子達可哀想じゃない？？｣

｢…やれやれ。助かったぜ。ありがとうよ｣
そう言って私の頭をわしゃわしゃする承太郎。

えっ、その反応は予想外。
てっきり溜息一つで終わりだと思ってた。
…まぁ、いいか。





その後私達は船に乗り込んだ。

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