【NARUTO】永遠の博麗の巫女

14話 ページ14

ごめん、いい加減喋って、そろそろこの沈黙に耐えられない

特に魔理沙、あんた絶対この場を盛り上げるもんだと思うんだけど

魔理沙「(いやいやいや、無理だって、先生怖いんだぜ)」

こいつ、直接脳内に………！

ヤマト「(じゃあそろそろ始めようか)」

「「(あんたもか………！)」」

何？！何この班、こんな便利なのがあったの？！

ヤマト「(いや、ボケの時だけ使える)」

………限定すぎ


そろそろ始めましょう

周りから見たら見つめ合っている生徒と先生にしか見えないわ

「「そうしよう」」

「御都合主義ってほんと素敵」

ヤマト「さて、気を取り直して自己紹介に入ろう。まずは「先生、あんたから」………分かった」

どんな風に自己紹介すればいいかわからないもの

ヤマト「僕の名前はヤマト、

好きな食べ物はくるみ、嫌いな食べ物は油っぽいもの、

趣味は建築関係の本を読むこと、好きな言葉は石橋を叩いて渡る

……出来れば君達は将来の夢を言ってほしいかな

あ、それと、


君達が何らかの問題を起こせば

恐怖で支配するから………」

……………コワイ、底ボイスコワイ


ちょっ、こっち見ないで！怖いから！

「………魔理沙、あんたから言って」

魔理沙「え、いや、でも」

「やってよ、恐怖で支配されるから面倒よ」
魔理沙「お前人間のクズだな！」

失礼ね私はまだ優しい方よ
クズじゃないわ

というか早くやってよ

魔理沙「しょうがない。私は霧雨魔理沙！去年は問題児だったぜ！

好きな食べ物はきのことキノピ◯の頭とスピードアップのきのこ！

嫌いな食べ物は毒きのこ！

趣味は術を研究すること！だと思う、好きな言葉は雨垂れ石を穿つ！

将来の夢は新しい技を作ること！」


「将来の夢シンプル」

後、マリ◯が出た

魔理沙「うっせ！私の一族は趣味で術の研究だけで、まだ新術できてねぇんだよ」

え、まじで？
私なら研究しなくてもできるわ

まあいいや


「じゃ、私ね。私は博麗霊夢、好きな事はのんびりする事、

嫌いな事は面倒な事、修行、

趣味は………趣味って何だろう
魔理沙「いやこっち向くなよ。それち私に聞かれてもしらねぇよ」

そうね………

好きな言葉は塵も積もれば山となる

将来の夢は、もう巫女なんで将来決まってるわよ。あったとしてもない！」

魔理沙「なる程、クズが積もって山になるんだな。お前にはなりたくないな」

「あんたも同等のクズよ」

魔理沙「んだと？」

あ、こいつ問題児だっだけど何やったんだろ

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