TRUMP団[非公式]

第6話！副団長、Diamond視点でいっきまーす ページ6

KINGが成敗(？)されたところでやっと朝食にありつけました！

あはっ、KINGは今日ご飯抜きだねっ！
全く、アタシの事をバカちんだとかいうからだよ〜ｗｗ
アタシの勘はすごく当たるんだけど、KINGは思いっきり声にでてたし。

C「おーっっ今日はスクランブルエッグですかっ！」
机の上を見ると、美味しそうなスクランブルエッグが！
D「お、美味しそう…」
S「Diamond…ヨダレが…」
あら、いっけない☆
食い意地の張っているアタシは早速光り輝く黄色い物にかぶりついた。
ほっぺがジーンとしびれる感覚。
D「う、うめぇー!!」
S「そう？良かった…」
C「これSpadeが作ったのか？」
うん、とはにかむSpade。へっ、どうせアタシは卵焼きも作れませんよぉ〜!!

と、やけ食い(ご飯三杯め)しているとKINGが目覚めた。
K「Diamnd…オマェ、黙ってりゃホントに可愛いのに…ナンダその顔…餓えた猛獣か？」
D「う、うるさいっ、何よ、可愛いだなんて照
れるじゃないっ」
K「良い所ダケ耳にいれんなョ…」

アタシとKINGがギャーギャーと騒いていると後頭部に鈍い痛み。
後ろには黒い笑みを浮かべた団長。
J「早よ食わんかっ!」
D、K「はぁーい…」

ようやく食べ終わると、団長が厳しい顔をして新聞を見ていた。

D「団長…どうかした？」

J「いや…この記事が不可解で…な。」
団長が指差したのはある記事。
全−J「連続行方不明事件??」

第7話　団長のJOKERsideで御送りします。→←紹介的な感じのTRUMP団のとある朝w、3 No.5、KING Sideよりお届けします

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