第28話 CLUBsideでいきます！ ページ28
うちたちより先に来ていた人たちは
『メカクシ団』と名乗った
なんでも目の能力使ってやばい施設に入って…
とか言ってた
別に頼んでもないのに、知られちゃいけない事なのか喋られた挙げ句、聞いたから団に入れとか
有り無くらい言わせてよ
その前にうちらはTRUMP団だから入る事なんてないけどね
でもまさか、他にも能力を持った人がいたなんて
びっくりしたよ…
それでも世界って狭い
全然知らない人と会って
それが同業者？なんてどういうことですか
キド「そういえば名前を教えてもらっていいか？」
、、、名前？
D「アタシはDiamond」
S「…Spade」
C「CLUBです」
K「ボクはKING」
J「団長のJOKERだ」
この五人が泣く子も黙るTRUMP団です！
とかなんとか心の中で言ってみた←
モモ「なんかかっこいいですね！！」
カノ「それぞれトランプにちなんだ名前なんだね！」
なんか食いついてきた？！
セト「働いてもいたっすよね？仕事の内容どんなかんじっすか？」
J「想像にまかせるよ」
スキンシップというか、かなり距離つめよってくるな…知ったところで何もならないのに
カノ「ねぇねぇ！その名前って何でついたの？
僕たちはそれぞれ苗字や名前からとってるんだ」
エネ「由来気になりますね！！」
C「え？」
K「教える必要はないヨ」
S「知ったところでどうするの？」
D「初めての人に深追いはしないほうがいいんじゃない？」
みんなの言うとおりだ
今回たまたま居合わせた人たちにそはこまで教える必要もない
J「そういうことだ、少なからず俺たちは名乗ったからな」
D「それよりこの人たち、」
キド「待ってくれ！」ﾊﾟｼｯ
犯人たちの方に行こうとしたら
後ろに引っ張られた、キドさんに手を取られた
キド「考え直してくれないか？同じ能力者として、同じことをする側として一緒にいて損は無いと思うんだ」
J「無理だといったはずだ」
セト「でも…」
S「しつこいよ」
モモ「ここで会ったのも、何かの縁かもしれませんし！！」
はぁ…
うちは目を赤く色を変えて、後ろに振り返って
腕を握るキドさんと目を合わせた
C「(^^)」
キド「あ……？！？！！！、いっ…た…」
その隙を見て手を振り払った
カノ「キド？！どうしたの！！」
C「あなたたちがしつこいからです
早くあっち行こう」
K「CLUBやりすぎじゃない？かなり痛そうだったケド…」
うそ、セーブしたつもりなんだけどな…
『、、、……・…』
続く
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8めがね。(プロフ) - 能力がカノと被ってる気がしたので『目で惑わす』という能力に変えました。(相手に幻覚や、幻聴を見せたり聴かせたりできる精神的な能力です) (2014年4月17日 22時) (
レス) id: 16e3c86001 (このIDを非表示/違反報告)
鈴猫音 恋音(プロフ) - 8めがね。さん» ってちょっと言うの遅かったですね… (2014年4月6日 22時) (レス) id: 997422a30e (このIDを非表示/違反報告)
鈴猫音 恋音(プロフ) - 8めがね。さん» お大事にしてください！ (2014年4月6日 22時) (レス) id: 997422a30e (このIDを非表示/違反報告)
8めがね。(プロフ) - またまたすみません！実はあの忌々しきインフルエンザにかかっていました！本当にすみません!!来週から更新しますのでよろしくお願いします。こんな頼りない団長ですみません!! (2014年4月2日 15時) (レス) id: 16e3c86001 (このIDを非表示/違反報告)
万鈴♪ - やっと更新出来た〜 (2014年4月1日 13時) (レス) id: cd6c22b908 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：TRUMP団 | 作者ホームページ：http://なにそれオイシイノ？
作成日時：2014年2月9日 14時
