TRUMP団[非公式]

第26話　団長JOKERsideで御送りします。 ページ26

Ｓ「ふざけんな！誘拐？そんなもんのどこが面白いんだよ！俺はお前たちを絶対に許さねぇ！」

そう言ったと思ったら急に後ろを向いて『あちゃ…』ととでもいう表情をした

まぁそこはいじらないでおこう。

Ｊ「流石spade仕事が早いな」

D「ホンット!!どこかのバカとは大違い！」

K「あぁ!?俺の事かょ!!」

D「別にアンタとは言ってないでしょ！」

C「あははははは！」

Ｊ「静かにしろ。それより先約がいたみたいだぞ…？」

？「ヤベッ気付かれた!?ちょっとキドしっかりしてよ!」

？「ハァ!?何で俺なんだ!!」

？「ちょ、ちょっと!迷惑かかってるっすよ!静かにして下さいっす!!」

Ｊ「君達は誰かな……？」

？「え、あちょ…んえ」

？「ちょっとご主人!!しっかりして下さい！」

？「ホントエネちゃんの言う通り！」

？「しょーがねーだろ!!」

〔ワイワイガチャガチャ〕

Ｊ「質問に応えてくれるかな？」

D「団長キレないで!!抑えて抑えて…」

K「おい!!おめーら静かにしろ!団長がキレても知らねぇゾ!!!!」

C「そーだよ!団長怒ると怖いんだから」

Ｓ「早く何者か応えるのが身のためだぞ」

Ｊ「お前等は黙ってろ、それに怒ってないし、キレてもない。ほらお前達のせいでビビってるだろ…」

ホンットに失礼な奴等だ…

？「僕達はメカクシ団!!そして僕はカノだよ♪」

？「同じくメカクシ団団長のキドだ」

？「セトっす!」

？「マ…マリーです……(ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

？「如月桃でーす!!」

？「エネです(*^^*)」

？「シ、シンタローです」

？「ヒビヤ…」

？「コノハ」

カノ「つまりざっと説明すると僕達は目の能力をもっていてヤバい施設に入ったり…(以下省略)…ってわけ!」

キド「おい!!お前喋りすぎだ… まぁ聞かれたからには仕方がないお前達メカクシ団に入れ」

Ｊ「生憎それはできない…」

K「僕達もほとんど同じような事してるしナ」

D「今更言われても全然驚かないよね」

D+C「ね」

キド「…どういう事だ」

Ｓ「まぁつまり君達と同業者って事だよ…」

Ｊ「俺達はTRUMP団だ」

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