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A『安室さんー!おはようございますー』

安室「あ。Aちゃんおはよう。って何であなたがいるんですか?赤井さん。」

安室さんはいつもの笑顔から一変して怖い顔で正確には降谷零の顔をして、赤井さんを睨んでいた。

赤井「おぉ。安室くん」

A『赤井さんが言ってた知り合いって安室さんの事だったんですね』

赤井「そうだな。」

安室「で?何であなたはAちゃんと一緒に居るんですか?」

A『えっと……私が家出してフラフラしてたときに変な男の人に絡まれた時に助けてもらってなんやかんやで赤井さんの家に居候させてもらうことになったんです。』

赤井「そういうわけだ。」

安室「いや、あなた何も喋ってないですからね?というかAちゃんはなんでそういうことを言わないのかなー?」

A『ううーごめんなさいー』

安室「ていうか、赤井。」

赤井「なんだ?」

安室「(小声)まさかと思いますけど手を出してはいないでしょうね?」

赤井「(※)さすがにしてないぞ。格好が危ない時は理性が切れそうにはなったけどな。」

安室「(※)完璧危ないじゃないですか。あなたの所にAちゃんを置いておくのはすごく危険な気がしますけど。」

赤井「(※)安心しろ。女子高生を襲うほど俺も馬鹿じゃないからな。」

安室「(※)いやあなたならやりかねませんね。」

赤井「(※)失礼だな、安室くん。」

安室「(※)本当のことを言ったまでです。」

A『??2人で何話してるんですか?』

赤井「ちょっと仕事の話だ。」

安室「そうそう。さぁAちゃん、頑張って働こうか」

A『はい。じゃあ赤井さん18時にお迎えお願いしますね』

赤井「あぁ。わかった。頑張ってこい」

A『はい。』

そして、私は赤井さんと別れ、ポアロの開店準備を始めた。

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作者名:ふらわぁ | 作成日時:2018年9月9日 13時

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