同居32 ページ35
ストーカー5日目←なんかもうストーカーじゃないような…
くっそぉぉおお!!
何故カノなんかに負けるんだぁ!!
ヤバい…あれから5日だったのになんっも進展なしっ!!
どうしよう…
私、いつか空気になる…!!
とりあえず…
セトの家に行ってみようかな…?
ハッ…
忘れられない夜を過ごしたはずなのにまさかの忘れていたぁぁぁああ!!
バカだバカだバカだバカだバカだバカだバカだバカだバカだバカだバカだバカだバカだバカだバカだバカだバカだバカだバカだバカだバカだバカだ…
でも、それしか行くとこないし…
えぇいっ!!どうにでもなれっ!!
ピーンポーン
セト「はぁい…あれっ?Aじゃないっすか!!」
A「えへへっ♪暇だから来ちゃった♪」
セト「家入るッスか?」
A「いいの!?じゃあ…おじゃましま〜っす♪」
セト「どうぞっす♪」
キドと同じ作戦で行ったけど…
案外簡単だった♪
でも…なんか…嫌な予感がするような…
【セト】
いきなりくるってことは…
本当にあってたっすね…
『Aがいろんな人達にいろいろ聞いてまわってる』
ということ…
へぇ〜Aがねぇ…
これは…また甘いお仕置きが必要っすね…
〜Aに戻る〜
私は今セトの部屋にいます!!
セトは今お茶とか持ってくるらしい…
セト「お待たせっす〜」
A「ありがとう〜♪」
A「ねぇ…セト」
セト「なんっすか?」
A「最近キドd「A…」…ん?」
いきなりセトの人差し指が私の唇に触れた
セト「最近、いろんな人達にききまわってるらしいっすね…」
A「ギクッ…なっ…なんの事かな?」
セト「とぼけたってムダっすよ?」
ドサッ
A「ひゃ…」
セト「ダメじゃないっすか…みんなを困らせちゃ…」
A「ほんと…マジ、ガチで謝りますんで…ごめんなさい…」
セト「今更謝られても…遅いっすよ?(ペロッ」
A「んひゃぁ//////」
セト「やっぱAの甘い声…何度聞いてもあきないっすね…」
A「やだぁ////」
セト「でもこれで終わりじゃないっすよ?」
A「へぇ…?」
何故かおこされました…
そして普通に正座してたら…
セト「A後ろ向くっす」
あっ…終わりじゃないのね…
仕方なく後ろ向いたら
セト「いいコっすね♪」
A「んむっ////」
セトは自分の指を私の口の中に無理矢理つこっんできた…!!
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ハウト(プロフ) - ストップがスットプに(笑) (2017年7月19日 17時) (レス) id: c227fc35a5 (このIDを非表示/違反報告)
メカクシ団No.10 - クロハがやばいぃぃぃ!!! (2016年6月2日 16時) (レス) id: fca36a4939 (このIDを非表示/違反報告)
魅魔魅魔 - 面白いです! (2015年11月4日 21時) (レス) id: bc0bf94fe2 (このIDを非表示/違反報告)
フランドールスカーレット - 面白いですね! (2015年8月4日 12時) (レス) id: 292033df8b (このIDを非表示/違反報告)
東方フラン - 面白い! (2015年4月26日 7時) (レス) id: c69b2e5bdd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:一条由衣 | 作成日時:2014年8月19日 21時