ガン無視52 ページ5
兄「...まぁ聞きなさい。
A。あんたがここに生まれてきてくれたことを感謝するよ
なんせ俺が手を汚す必要が無くなっちゃってたからな
でも...あんたがあのチビ野郎と会って、ここを出ていってからなぁ...俺の手は汚れちまったんだよ...
どうしてくれんだよ、おい、あぁ！？」
『っみ...い...』
兄「あぁ？なんて...」
私はこの汚らわしい兄にナイフを振りかざし、胸に刺した
兄「ぐわぁ...っ！？」
私は再び抜き、再び刺した
兄「ぐ......っ！！！」
父「こら！！貴様！！！」
『うっせえ！！黙りやがれ！！！』
私は兄に刺したナイフを再び抜いて、ヒュンとクソ親父の胸目がけてナイフを投げた
父「ぐぁあぁ...！！！」
そして私は、アレンからナイフを受け取った
『あんたら...腐ってるよ...意味わかんない...
意味がわかんないよ！！！俺の手は汚れちまったんだよって...
あんたはここに生まれた以上、私がいてもいなくても手を汚すハメになってたはずだろ！！！
それをなんだよ...私のせい！？人のせいにしたいんなら親のせいにしろよクソ野郎！！！』
兄「っ...お前、散々口答え...しやがって！！！」
しゅぱんと私の足にナイフが刺さる
アレ「副兵長！！！」
リ「A！！！」
『大丈夫。こんなの痛くも痒くもない。
...ねぇ、あんた。そういう屁理屈ばっかりで私が凹むとでも思う？は？』
兄「...」
『...都合よく黙ってんじゃねえよ。』
私は足に刺さってるナイフを抜いて、アレンちゃんから受け取ったナイフを持ち、
兄の両腕を切った
兄「ゔあぁ......っ！！！」
『言っとくけど、私あんたより経験があるんで
........てことで、
...しんで。』
私はトドメに首をナイフで切った
アレンちゃんにやばいもの見せたかな、と見てみると
アレンちゃんの目はアルミンの手によって隠されていた
アルミンに口パクで、ありがとうと伝えておいた
.
父「貴様...
血に塗れたそこの貴様！！！！覚悟しやがれ！！！」
『は？何？なんの覚悟？
あんたを殺る覚悟なら...とっくにできてる...よっ！！』
.
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ゆしゃ@昆布教 - 最高。好きだわ。こんな神作作ってくれてありがとぉぉぉ作者さんんん!! (2019年5月20日 1時) (
レス) id: 37f9e232a2 (このIDを非表示/違反報告)
ミストラ〜ド - えっ…やべぇ…好き過ぎる。← 久々に神作見付けた！！番外編も頑張ってください！！ (2019年5月16日 20時) (レス) id: b0787012e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宮ツインズ最高 | 作成日時：2019年5月6日 19時
