ガン無視60 ページ13
リヴァイside
『まって、リヴァイと私が両思い...？』
本気で言っているのか、こいつは....アレンは
Aはと言うと。
『え〜！？リヴァイと私が両思いとかないでしょ！
リヴァイにその気がある訳ないじゃん！リヴァイは私に雑務しか押し付けないようなやつだよ？
ただの幼馴染としか、思われていないよ！
...それに、
...私の事意識してたんだったら、あいつ二人三脚とか恥ずかしくて出来ないんじゃないの？ｗｗ』←
こいつ....
俺はちっ、と舌打ちをして
リ「おい、お前ちょっと来やがれ
..他の奴ら、来たら調査兵団から抜けてもらうぞ。」
俺はガンを飛ばしてそう言うと、みんな怯んで何も言わなかった
Aはギャーギャー言いながら俺に引っ張られて行った
.
俺はAを兵長室に引っ張った
『った...腕痛...
...リヴァイ、何でこんなことを』
リ「あ？何でこんなことをだと？
....お前、俺が何とも思ってないとでも思うか？」
『..うん。だって...』
リ「お前はアホか。幼馴染やってきてもわかんねえってのか。俺の気持ちが。」
『....っ、残念ながら、わかんないよ』
リ「...はぁ」
こいつ...変なところは敏感なくせに、こういうことは鈍感すぎだろ
リ「....その足りねえ頭で考えてみろ」
『は！？私これでも頭いいほうなんですけど！？』
リ「そういう事じゃねえ。」
俺はAの手を引っ張って
自分のところに引き寄せた
『っ...な、』
リ「ここまで来てもまだわかんねえか？
...お前、告白されたことあるんだろ。こういうことはつきものだろ」
『.....リヴァ、イ....』
リ「...おい、顔上げろ」
『...いや』
リ「上げろ。命令だ。」
『なら私はその命令に背きます..』
顔上げろ、と言っても上げてくれないA
仕方ないから俺はAの両頬を掴んで無理矢理上げた
すると、
Aの顔は真っ赤だった
.
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ゆしゃ@昆布教 - 最高。好きだわ。こんな神作作ってくれてありがとぉぉぉ作者さんんん!! (2019年5月20日 1時) (
レス) id: 37f9e232a2 (このIDを非表示/違反報告)
ミストラ〜ド - えっ…やべぇ…好き過ぎる。← 久々に神作見付けた！！番外編も頑張ってください！！ (2019年5月16日 20時) (レス) id: b0787012e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宮ツインズ最高 | 作成日時：2019年5月6日 19時
