愛病 六十話 ページ10
「木ノ葉旋風!!」
うずまき君のときと同様に、ロック・リーさんは兄さんに同じ技を繰り出す
兄さんはそれを避けようとする
けど、避けきれなくて、防御するがそれにも意味はなく、兄さんは攻撃を食らう
その技を見切るために写輪眼を開眼させるが、兄さんはまともにもう一発食らってしまった
あの技は一体、何なのだろうか
忍術？幻術？それとも...
「そう...僕の技は忍術でも幻術でもない」
ただの体術なのか
まさか...体術だけで兄さんを上回るなんて...！
私は思わず目を疑った
「そこまでだ、リー！」
次の技がくる、そう思っていたときだった
何処からか男の人の声が聞こえた
宙にいたロック・リーさんと兄さん
「サスケ兄さん!!」
ロック・リーさんが体制を崩し、投げ出されそのまま落ちていく兄さん
私はロック・リーさんが着地すると、同時に兄さんを受け止めた
「大丈夫?!サスケ君!!」
心配そうに駆け寄ってくるサクラちゃん
「み...見てらしたんですか...」
聞こえてきた弱々しいロック・リーさんの声
そっちに顔を向ければ、そこには亀がいた
....え、か、亀？
亀、だよね？
「リー！いまの手は禁じ手であろうが！」
亀が喋ってる？
いや違うよね、多分
「し...しかしもちろん僕は"裏"の技の方を使う気はこれっぽっちも...」
何やら焦っているロック・リーさん
先生、なのかな？
でも亀が先生ってどういうこと？
そもそも口寄せ動物以外で、喋れる動物っているの？
「全く！青春してるなー！お前ら!!」
何が何だか分からなくて頭を抱え込んでいると、ロック・リーさんに似た全身緑の大人の男性が現れた
...なんか...またまたキャラの濃い人が来た
この人も先生と同じ担当上忍なのかな？
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狗犬(プロフ) - シルビア★姉貴さん» コメント有難うございます！申し訳ないのですが、スラムダンクは詳しくなくて、合作のお誘いは嬉しいのですがすみませんm(_ _)m (4月30日 19時) (
レス) id: c4cd770524 (このIDを非表示/違反報告)
シルビア★姉貴 - 狗犬さん» こんにちは😃😊初コメ失礼します。【スラムダンク】は分かります?!もし良ければ…スラムダンクで合作しませんか?!合作🉑なら私のペンネームは…【十六夜】にして下さい。 (4月29日 17時) (レス) id: b720108b83 (このIDを非表示/違反報告)
狗犬(プロフ) - まぁぁぁぁぁさん» 有難うございます！そう言ってもらえると嬉しいです。頑張ります!! (2020年9月30日 7時) (レス) id: 53877cb946 (このIDを非表示/違反報告)
狗犬(プロフ) - ジジloveさん» 返信が遅くなり申し訳ございません。有難うございます！頑張ります！ (2020年9月30日 7時) (レス) id: 53877cb946 (このIDを非表示/違反報告)
まぁぁぁぁぁ(プロフ) - 初めまして！こちらの作品最初から読ませて頂きました！とても面白くて続きが気になります！続編のアイデアが浮かぶのをお待ちしてます♪ (2020年9月30日 1時) (レス) id: 1c958b9351 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：狗犬 | 作成日時：2019年12月21日 16時
