愛病 六十八話 ページ18
「入口は突破した、"中忍選抜第一の試験"は終了だ。君たちの健闘を祈る！」
それから森乃さんの話が終わり、第一試験の終了が言い渡された
...第一試験は無事合格か....?!
安堵していた次の瞬間、物凄い速さで誰かが中に入ってきた
「アンタ達喜んでる場合じゃないわよ！」
「私は第２試験官！みたらしアンコ!!次行くわよ、次ぃ!!!」
「ついてらっしゃい!!」
大きな声でそう言う第２試験官を名乗る女の人
名前はみたらしアンコさんというらしい
本人がそう言っていたし、後ろの旗にもそう書いてる
何かうずまき君に似てるなぁ
「７８人?!イビキ！２８チームも残したの?!今回の第一の試験、甘かったのね！」
腰に手を当てキツく言い放つみたらしアンコさん
「今回は優秀そうなのが多くてな」
「ふん！まぁいいわ、次の"第二の試験"で半分以下にしてやるわよ!!」
私はその言葉に酷く驚き、大きく目を見開いた
は、半分以下?!
一体、どんな試験をやるつもりなのだろう
「うちはツバサ！うちはツバサはいるか」
「えっ？あっ、はい」
第二の試験が行われる場所に移動しようとしたときだった
何故かは分からないが、男の人に名前を呼ばれる
私は返事をして、その人に駆け寄った
「俺は不知火ゲンマ、"お前"の第２試験の試験官だ」
「....え、私の？」
「説明はあとだ、取り敢えず着いてこい」
...お前の第２試験の試験官？
どういうこと？
私は訳が分からず、首を傾げた
だけど、着いてくるように促され、私はその人の後に着いていった
みたらしアンコさんが第２試験官じゃないの？
それに私１人だけ別行動みたい
もしかして、私、何かやらかした？
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狗犬(プロフ) - シルビア★姉貴さん» コメント有難うございます！申し訳ないのですが、スラムダンクは詳しくなくて、合作のお誘いは嬉しいのですがすみませんm(_ _)m (4月30日 19時) (
レス) id: c4cd770524 (このIDを非表示/違反報告)
シルビア★姉貴 - 狗犬さん» こんにちは😃😊初コメ失礼します。【スラムダンク】は分かります?!もし良ければ…スラムダンクで合作しませんか?!合作🉑なら私のペンネームは…【十六夜】にして下さい。 (4月29日 17時) (レス) id: b720108b83 (このIDを非表示/違反報告)
狗犬(プロフ) - まぁぁぁぁぁさん» 有難うございます！そう言ってもらえると嬉しいです。頑張ります!! (2020年9月30日 7時) (レス) id: 53877cb946 (このIDを非表示/違反報告)
狗犬(プロフ) - ジジloveさん» 返信が遅くなり申し訳ございません。有難うございます！頑張ります！ (2020年9月30日 7時) (レス) id: 53877cb946 (このIDを非表示/違反報告)
まぁぁぁぁぁ(プロフ) - 初めまして！こちらの作品最初から読ませて頂きました！とても面白くて続きが気になります！続編のアイデアが浮かぶのをお待ちしてます♪ (2020年9月30日 1時) (レス) id: 1c958b9351 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：狗犬 | 作成日時：2019年12月21日 16時
