検索窓
今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:5,507 hit

第6話 ページ7

蛍「プロデュースは明日からでよろしいでしょうか?」

あんず「もちろん!それに今日はプロデュースはない日だから大丈夫だよ!」

蛍「私と天音は明日どのユニットのプロデュースをすればよいでしょうか?」

あんず「明日は3つのユニットのプロデュースがあるんだ!まずRa*bits、Knights、Trickstarだよ!蛍ちゃんはRa*bits。星川さんはKnightsをお願いしてもいいかな?」

蛍「...はい。大丈夫ですよ」

あんず「あっ!チャイムなっちゃう!授業が終わったら靴箱で待ち合わせしようね!」

蛍「わかりました」



.





.





.





.





.




蛍「あんずさん。お待たせしました」

あんず「蛍ちゃん!あれ?星川さんは?」

蛍「天音は今日用事があってもう帰っていると思います」

あんず「そっか...星川さんとも仲良くなりたかったな...」

蛍「大丈夫ですよ、あんずさん。また明日あります。その時は私から天音に紹介します」

あんず「ありがとう!蛍ちゃん!それじゃあ行こっか!」

蛍「はい」





.









.







.








.







.

あんず「〜〜〜なの!ここは私のお気に入りの雑貨屋さんなんだ〜!」

蛍「かわいいですね....!」

あんず「そうでしょ〜!あっ!新作がでてる!蛍ちゃん!ちょっと買ってくるね!」

蛍「はい(今のところなんともありません。もしかしてわたしがいるからでしょうか?敵が攻撃してくる気配もしません。ですが先ほどから誰かがついて来ています。間違いなく敵でしょう。一般人とは気配が違います。なんとしてもあんずさんを守らなければ...!)」

あんず「蛍ちゃん!お待たせ!」

蛍「あんずさん。あそこの喫茶店でお茶をしませんか?」

あんず「うん!いいよ!」




.






.







.







.
あんず「おおまかに説明したけど大丈夫?」

蛍「はい。ありがとうございます。あんずさん」

あんず「ううん。蛍ちゃんが楽しそうでよかった。....私ね....ホントは不安だったの....。突然おかしな手紙がきて、襲われて....怖かった....。でも蛍ちゃんと仲良くできてうれしいの!こっちこそありがとう!」

蛍「はい。あんずさんが楽しそうだと私もうれしいです」ピクッ

ガタッ
蛍「...」

あんず「蛍...ちゃん...?」

蛍「あんずさん。お店をでましょう。混雑してきたので他のお客さまに譲りましょう」ニコッ

あんず「...う...うん!」

蛍「お金はわたしが払います。お礼です」

あんず「うん」

第7話→←第5話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.5/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

赤猫(プロフ) - 羅衣奈さん» すみません!今すぐなおします! (2018年6月8日 10時) (レス) id: 08619e382d (このIDを非表示/違反報告)
羅衣奈 - すみません、題名?のところ誤字してますよ!真代友也ではなく、真白友也です! (2018年6月7日 17時) (レス) id: 78c105b37d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:柊 舞桜 & 赤猫 x他1人 | 作成日時:2018年6月7日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。