第３話 ページ4
昼休み
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
蛍「天音。いますか？」
天音「蛍」ﾌﾟｸｰ
蛍「あきらかに不機嫌オーラださないでくれませんか？;;」
天音「...」
蛍「そ...それよりも職員室に行きましょうか。先生方が待っておられますよ」
天音「...わかった...でも蛍。職員室への道知ってるの？」
蛍「あっ！;;」
天音「知らないんだ」ｼﾞﾄｰ
真緒「俺でよければ案内するぜ」
蛍「ありがとうございます！あのお名前は...」
天音「衣更真緒。私の隣の席の人」
蛍「そうでしたか！天音が私たち以外の人の名前を...！ぜひ天音と仲良くしてあげてください！」
天音「...蛍。地味に傷つく...」
真緒「あはは;;じゃあ案内するぜ」
.
.
.
真緒「そういえば二人はどういう関係なんだ？親しそうだたったし」
蛍「う〜ん...そうですね...親友です！イタリアの同じお師匠様のところでそだった幼馴染みですね」
真緒「お師匠様？」
蛍「はい...大好きなお師匠様です...」
真緒「そっか...そうだ！星川。お前"朔間天音"を知ってるか？」
天音「ﾋﾟｸｯどうして？」
真緒「似てるんだ...あいつに...１０年前から行方不明なんだ...その日から凛月や零さんも探しているんだがいまだに見つからない...名前も似てるし...」
天音「...知らないよ。世界には同じ名前の人もいるはずだよ」
真緒「そうだよな...わりぃ！職員室はここだ。変なこと聞いてごめんな」
蛍「ありがとうございます。衣更くん」
真緒「真緒でいいぜ。蛍」
蛍「わかりました。真緒くん」
.
.
.
.
蛍「失礼します」
天音「...ます」
椚「来ましたね。あなたたちがボンゴレの方ですよね」
蛍「正確には私はボンゴレではないです。天音はボンゴレの守護者ですけど」
椚「そうですか」
天音「依頼の確認していい？」
佐賀美「ああ」
天音「まず、初めは不気味な手紙が送られてくるだけだったんだよね？しばらくするとプロデュース科の女子生徒が襲われた。あってる？」
椚「はい。襲われた次の日からはアイドル科の生徒たちがかならず一緒に帰るようになっています。手紙は毎週月曜日の朝にアイドル科の生徒の家に送られています。その手紙はプロデュース科の生徒以外は同じ文章で書かれています。これがその手紙です」ｽｯ
蛍「あなたは私の物...ですか。これが毎回ですか？」
佐賀美「ああ。これがプロデュース科の生徒に送られている手紙だ」ｽｯ
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赤猫(プロフ) - 羅衣奈さん» すみません！今すぐなおします！ (2018年6月8日 10時) (
レス) id: 08619e382d (このIDを非表示/違反報告)
羅衣奈 - すみません、題名？のところ誤字してますよ！真代友也ではなく、真白友也です！ (2018年6月7日 17時) (レス) id: 78c105b37d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊 舞桜 & 赤猫 x他1人 | 作成日時：2018年6月7日 17時
